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【note活用法】ゆっくり読みたい記事は、非公開マガジンに追加する


こんばんは。

今日は思うところあって、noteの使い方について考えてみます。よろしくお願いします。

さて、みなさんは普段noteをどのように読まれていますか。

好きなクリエイターの方の記事から読んだり、スキをもらった方から読んだり、近くのタイムラインから読んだりと、それぞれかと思います。

でね、noteで見つけた記事を「今じゃなくて、あとでゆっくり読みたいな」と思われることはありませんか。

大事な記事を読み落とした

実は先日、noteでとても悲しいことが起こりました。

大好きなクリエイターの方の記事を読み落としてしまいました。しかも、noteをお休みされるという大事なお知らせなのに、7日間も気づかなかったのです…。はー、わたし何やってんだろう。大反省です。

最近はnote時間が少ないためタイムラインを追いきれず、みなさんのところへ遅れてお邪魔しています。毎晩noteを読みながら寝落ちで、読んだら読んだで気付いたらスキがついていないこともしばしばあります。

うーん、noteとうまく付き合えていないなぁ。

ゆっくり読みたい作品がたくさんある

しかも、タイムラインで見つけても「ゆっくり読みたいな」と思う記事がたくさんあります。主に、ショートショートや長めの小説などです。忙しい朝や、わちゃわちゃした昼休みじゃなくて、静かな夜に時間をかけて、ゆっくりとその作品の世界に入りたい。

それと、音声記事も「あとで」になりがちです。

あっ、大好きなあの方の音声記事が更新されてる♪ でも主人が隣で寝てるし、今は聴けない…ということもあります。

そして、あとで聴こう、あとで読もうと思っているうちに、忘れちゃうの…。みんな、ごめんなさい! おしりぺんぺんして!

スキは読んでから押す

それに、みなさんの記事は読ませていただいてからスキを押したいんです。とりあえずスキしてあとから読むとか、まったく考えていません。

みなさんの記事はぜんぶ読みたい。でも、タイムラインを全て追うのは時間的にも体力的にも無理。せめて見つけた作品は、しっかりと読ませていただきたい…!

限られた時間で、楽しく賢くnoteと付き合おう。おりちゃは強く心に誓ったわけです。むん。

①気になるマガジンをフォローする

これ以上大切な作品や、楽しみにしている記事を読み忘れたらあかん。聴き忘れたらあかん。どけんかせんといかん!

ということで、noteの機能のひとつである、マガジンの活用をしています。

まずは、クリエイターの方の気になるマガジンをフォローします。これでフォロー中のマガジンを開けば、すぐに更新チェックができます。

ちなみに、わたしがフォローさせて頂いているマガジンの一部です。いつも更新を楽しみにしています。

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マガジンをフォローしていると、更新のお知らせが必ずトップ画像に表示されます。これで記事を見落とすことなく、安心です。

ちょうど、akkiyさんからお知らせが届きました。 ↓↓

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でも、みなさんのnoteを拝見していると、マガジンに入っていない記事って意外と多いですね。わたし自身も、全ての記事をマガジンに振り分けていないし…(ここは自分の今後の改善点でもありますね)

うーん、この場合どうしたらいいかしら。

②あとで読むマガジンを作る

あれこれ考えて、非公開のマガジンを作ってみました。 あとでゆっくり読ませていただきたい記事を、その都度マガジンに保管しておくのです。

するとどうでしょう。「その場で読まなきゃ絶対に忘れる」というプレッシャーや、慌ただしいなか読むことがなくなります。

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非公開の良いところ

非公開マガジンはクリエイターのトップページに表示されず、自分だけが見ることができます。

また、みなさんの記事をマガジンに追加しても、相手のクリエイターの方にはマガジン追加のお知らせが届くこともありません。自分だけのブックマークとして、好きな時間に開いてゆっくりと作品を読むことができます。

そして読み終わったらスキをさせていただき、そっとマガジンから外させていただいています。

うんうん。使い始めて1週間になりますが、なかなかいい感じです。これで少しでも読み忘れがなくなるといいなあ。

非公開マガジンの作り方

非公開マガジンの作り方も載せておきますね。(ご存知の方がほとんどかと思いますので、さらりと読んでくださいませ。)

①通常のマガジンと同じように作成します。

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②公開設定の項目を、非公開(グレー)にします。

③そして更新ボタンをタップします。

これで完成です。マガジンはこのように表示されます。

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マガジンには、非公開として「鍵マーク」が付いています。

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。

noteには「読んだ」「読んでない」「スキした」「スキしてない」の見えないプレッシャーってありませんか。うーん、わたしが気にしてるだけかな…。

みなさんはnoteの読み方をどうされていますか。こんな方法もあるよ、わたしはこうしてるよ、というナイスなアイデアがありましたら、ぜひぜひ教えてくださいね。

みなさん、note生活を快適に楽しみましょう。


あなたが、スキダカラァ!

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ではまた!

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