見出し画像

2020年日本は大きな転換期を迎えようとしている

こんばんは!コロナの影響をもろうけているoriです。良くないことではありますが、こういう時の方が燃えたりします。

今回は2020年に訪れるのではないかと考えている大きな転換期について話していきたいと思います。一気に書いていきたいと思います!

2020年に日本が大きく転換していこうとしていることを予想している人は少なくないのではないでしょうか。僕もその一人です。

まず、思い浮かべるのはオリンピックの開催です。オリンピックにより多くの外国人が訪れることになるでしょうし、日本全体が良い意味で浮かれた状態になるでしょう。ならなかったらそれはそれでまずいと思いますが、、、

オリンピックが経済にもたらす影響は半端なくて、一時期はサービス業中心に活況になることが予測されますが、終わった後はジェットコースターのように冷え込む可能性はあります。オリンピック時と比べてしまうと間違いなくそうなるでしょうがもっと冷え込むと僕は考えています。

そして2022年問題と言われている様々な問題がありますが、僕はもっと早く訪れてしまうのではないかと予想しています。

想定以上のスピードで少子化が進んでいて、保守的な日本全体の問題もあってなかなか様々な取り組みを積極的に企業ができていない背景もあると思います。

また、現在起きているコロナについても(以前投稿しましたが)働き方改革がものすごいスピードで進む可能性もあります。そうなってくると日本全体の対応力が求められることになりますが、日本人は苦手な人が多いので厳しい状況が待っていそうです。

そして、大手企業の不振です。

初の赤字になってしまった企業がでてきたり、良い側面がなかなか見いだせない状況が続いています。

僕はそんな状況の中、おそらく中小零細企業も不振になっているのではないかと考えています。日本は中小企業で支えられており、堀江さんも話していますがサプライチェーンの崩壊により大手以上に厳しい状況に苛まれそうな気がしています。

そのため一人一人が危機感をもって過ごしていく必要性があるように感じます。

当然ではありますが、経営者は結構な割合で危機感を持っている人が多くいです。しかし、意外と社員まで届いていなかったりするようにも感じます。

社員の方は自社だけであれば特に問題はなく、転職すればいいだけなのですが、日本全体の問題と言えるので本当に生活が厳しくなるような気もしています。

そのことを肝に銘じながら日々を過ごしていくことが必須事項だと僕は考えています。

つまり、市況観をもっと広く見ていく必要がありそう見たときに、個人レベルで未来に何が起きても対応できるようなことを身に着けていくことが重要であると僕は考えています。

今回の話は以上になります。

面白かった、共感できたなどありましたらスキボタン・フォローボタン宜しくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?