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全員が個人事業主脳であるメリット

こんばんは!フォロワーが100人超えて飛び跳ねるほどうれしいうさぎのoriです。今年中に1000人いきたいと思っています。フォローしてくれたらすごく力になります。宜しくお願いします。

さて今回は全員が個人事業主脳であるメリットについて話していきたいと思います。

【個人事業主とは】

個人事業主とは、その名の通り個人で事業を行っている人のことです。

巷で騒がれているフリーランスなんかもそうですし、副業で稼いでいる人の多くも個人事業主といえます。

個人事業主は、法人に守られることがありません。

その中で、自分が生活できるように、またもっとうえを目指していくために日々戦っていると認識しています。

【個人事業主脳とは】

タイトルにある個人事業主脳とは、勝手に僕が脳をつけただけですがいわゆる個人事業主として事業を行っている人の考え方を持つことです。

個人事業主はあらゆることに気を配り、情報を自らの足で取りに行きコミュニティ形成をして経済圏を作り収益を得ています。

そういった考え方を持つ方が個人事業主脳であるといえると僕は考えています。

これには肩書は関係ありません。例えばサラリーマンだろうとパートだろうと関係なくて肩書としての個人事業主ではなく、個人事業主のような考え方をできる人のことを指しています。

【個人事業主脳がたいせつなたった一つの理由】

ずばり、自分で収益を上げることができるようになることです。

まず、なぜ個人事業主脳だと自分で収益を上げることができるようになるのでしょうか。

それはすごく簡単な話だと思っていて、先述したように個人事業主は法人に守られていないので自分で何とかしなければならないからです。もちろん周囲に仲間がいたりすることも多々ありますがそういった人脈形成・コミュニティ形成も一から自分で作り上げていかなくてはならないのです。

つまり、自分で何とかしないと生活できないので何とかするしかないんです。

そうするとおのずと自分で収益を作っていく能力が身についていきます。(人によって強みと弱みがあるので分野は人それぞれではありますが)

【個人事業主脳であることのメリット】

先述した個人事業主脳がたいせつな理由についてですが、自分で収益をあげなくても会社勤めの人は会社のリソースを活用して収益上げればいいじゃんと思われるかもしれません。

なのでメリットを話していきたいと思います。

たしかに、会社のリソースを活用していくことはものすごく大事なことです。そうでなければ会社である意味がないとすら思っています。

ですが、この先テクノロジーが進み、少子高齢化に突入する中で将来同じことが言えるでしょうか。現在は人手不足ですが、これからはニーズの高い職種は人手不足かもしれませんが、それ以外の多数の職種はもういらなくなるなんてことは皆さんも気づいていらっしゃると思います。

そして、予測できていないつまり不測の事態は必ず起こります。

そのときあなたは野に放たれるのです。

この時会社のリソースがないと何もできないという人が何かを成し遂げられるでしょうか。成し遂げなかったとしても生活していけるでしょうか。生活に充実感を持てるでしょうか。

僕自身は持てないなと考えています。

今のうちから個人事業主脳で活動していれば、野に放たれたとしても大丈夫だと僕は考えています。

また、個人事業主脳は会社で働いている人にも良い影響を及ぼすと思っています。個人事業主脳になると自分で収益を上げられるようになると先述しましたが、こうなると会社にとっても非常に有望な社員となりうるのです。

なぜなら、リソースがなくてもあなたは収益を上げられる人材になれるからです。また、そういった人は社内の人からも頼られ自分のポジションを確立し、発信力もものすごく高まります。何もなしていない人が発信していても誰も聞いてくれません。

そのようなメリットに目をつむってやらない理由はないと僕は思っています。

つまり個人事業主脳は、会社勤めでも自分の価値を高められるものであり、不測の事態にも対応しやすくなるようなものであるということです。

みなさんはどうお思いでしょうか。

【まとめ】

・個人事業主脳とは個人事業主として事業を行っている人の考え方を持つこと

・個人事業主脳を持つと自分で収益を上げることができるようになる

・個人事業主脳は、会社勤めでも自分の価値を高められるものであり、不測の事態にも対応しやすくなるようなものである

今回の話は以上になります。

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