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足の指先と脳との繋り(神経)


ホルモンという言葉はよく耳にすると思いますが、 実際に説明するには相当の時間を要しますが…

ホルモンにはたくさんの種類があります。

現在、体の中には100種類以上のホルモンがみつかっているそうです。

<参考まで>
http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/hormone.htm


ホルモンは全身のいたるところで造られています。

ホルモンとは、
特定の臓器(精巣、卵巣、副腎皮質、脳下垂体、etc.)で生産され血液中に分泌され、体中を巡って特定の組織の特定の受容体と合体して、その細胞に化学的変化をもたらす物質。 分泌腺から導管を使わず血液や体液に直接リリースされ各臓器に伝達されるシステムを「内分泌」と呼び、ホルモンは「内分泌物」と呼ばれる。

全てが体内において生理的に正常状態を保つために働く物質です。

酵素の分泌もホルモンによって調整されており、ホルモンは免疫力にも深く関係していると言われています。

《ホルモン - Wikipedia》
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3

ホルモンは、細胞の状態から情報を受けて性腺・副腎皮質・甲状腺濾胞細胞・心臓などで、栄養情報から消化管・膵臓・甲状腺濾胞傍細胞・副甲状腺など、多くの器官で作られ分泌されます。

これらの情報を出す場所は、脳の視床下部・下垂体が主と言われています。

つまり、ホルモンの正常な分泌を維持するには、脳の働きが重要なのです。


因みに…いわゆる『環境ホルモン』というのはこの内分泌システムに作用し混乱させるもので、
別名「内分泌撹乱化学物質」

ホルモンのバランスを崩す物質は、食や生活用品、化粧品や制汗スプレー等、日常気づかないまま体内に入り込んでいます。

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《ホルモンを分泌する内分泌腺》

足の指先は脳の内分泌腺に繋がっていて、足の指先を刺激する事により体内の分泌腺が活性化されるという効果があります。

オルゴンリングの末梢施療は
脳刺激になり脳への神経伝達が正常になり
内分泌腺が活性化します

足の指先と脳の繋がり


・人差し指  第2指→下垂体
脊椎動物の体に存在する器官のひとつで、多くのホルモンを分泌する内分泌器官
内分泌器官である下垂体には、血管が非常に発達しており、分泌されたホルモンが効率よく血流に乗って全身に運ばれるようになっています。


・中指  第3指→視床下部
間脳(視床の前下方で第三脳室下側壁)に位置し、自律神経の調節を行う総合中枢である。
交感神経、副交感神経機能及び、内分泌機能を全体として総合的に調節している。
視床下部には体温調節中枢、下垂体ホルモンの調節中枢、浸透圧受容器などがある。
又、視床下部は摂食行動や飲水行動、性行動、睡眠などの本能行動の中枢、及び怒りや不安等の情動行動の中枢でもある。


・薬指 第4指 →視床
間脳の一部を占める部位
嗅覚を除き、視覚、聴覚、体性感覚などの感覚入力を大脳新皮質へ中継する重要な役割を担う。


・小指 第5指→扁桃体
アーモンド形の神経細胞の集まりで、人を含む高等脊椎動物の側頭葉内側の奥に位置する。
扁桃体は五感を通して脳に入った情動反応を処理しています。

情動とは
感情のうち、急速にひき起こされ、その過程が一時的で急激なもの。怒り・恐れ・喜び・悲しみといった意識状態と同時に、顔色が変わる、呼吸や脈搏(みやくはく)が変化する、などの生理的な変化が伴う。

 数分以上の長い記憶は長期記憶といいますが、同じ長期記憶でも、20分後には忘れてしまうものから何年間も覚えているものまであります。また、一時的に忘れていても、何かのきっかけで思い出すこともあります。

扁桃体はこうした
処理と記憶において重要な役割を持つことが示されており、大脳辺縁系の一部であると考えられています。

扁桃体と呼ばれる領域は異なる機能的特徴を持った複数の神経核を含んでいる。


・親指 第1指→松果体
脳に存在する小さな内分泌器である
概日リズムを調節するホルモン、メラトニンを分泌。
概日リズム=24時間周期で変動する生理現象。動物、植物、菌類、藻類など、ほとんどの生物に存在している「体内時計」などと言われる。
内在的に形成されるものであるが、光や温度、食事などの外界からの刺激によって修正される。
松果体は視床後部の一部を構成する


我々の松果体は人工的な火の影響を受けて、その機能が衰えています。

松果体は第三の目とも言われており、直感力とか超能力みたいな能力は、全ての人間にあるもので、珍しくも不思議でもないのですが、現代人の多くは、様々な環境や食等の添加物や化学物質等々…により
松果体は石灰化して小さくなって機能がかなり衰えているのです。


脳を活性化すると精神的な緊張が解れて、ストレスや不安が解消されます。
一言で言うと、脳がきちんと活動すると、人は自然に前向きな性格になっていきます。

自信が持てるようになって目の前の問題に対する自分の感じ方が変わってくるので、今まではビビっていた問題にもグイッ進んで簡単に解決できるようになります。


オルゴン療法の基本である
末梢施療の痛みは脳を刺激し活性化され、内分泌腺が活性化する効果があります。

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末梢は血流の折り返し地点。
末梢の詰まりを改善する事で、血液、リンパの流れが改善され、更に全身をオルゴンリングで擦る事で、より循環が改善されるようになります。

血流、リンパの詰まりが改善する事で、循環が良くなり、酸素と栄養が細胞に行き届くようになり、リンパの老廃物の回収もスムーズに行われるようになると考えられます。

ストレスや不安は、脳機能、臓器機能の低下によって起こるとも考えられます。

寝起きが悪い、不眠、疲労、病気等、様々な症状の原因は体内の老廃物や毒素が邪魔をしているからなのです。

血流が良くなると、体は温まり、免疫力もアップして、リラックス出来るようになります。


オルゴン療法の
指先の末梢施療には痛みを伴う事もありますが、この痛みが脳を刺激し、脳の内分泌腺が活性化します。


内分泌腺が活性化する事で、ホルモンバランスを正常に導き、体の機能が改善されていきます。

人間の体は感情にコントロールされていて、
その感情のコントロールには脳内分泌腺が関係していると考えられます。

つまり、心と体は一体。

「病は気から」という言葉は知らない人がいないという程、世に浸透している言葉でありますが、
いつの時代から言われてきたのか?わかりませんが、こうした脳機能(内分秘腺)が狂った状態で、
医療費注ぎ込んで病院に通っても…

思考がどうとか、メンタルが…ネガティブをポジティブにーと絶叫し、
自己啓発セミナーに多額のお金をかけても
変わらないのであります。

その場合も
波動カウンセリングが断然オススメ♪

そして物理的にアプローチする
オルゴン療法ですが、こちらも
心へのサポート力もあるのです
「とことん心身を癒す副作用のない健康法」
と言われています。


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