見出し画像

先日感じた感覚とか夢とか…

久々に日記書きます。
いや、大した内容ではないのですが、自分の記録用として…。


昨夜(いや、日付またいだから一昨日か?)、寝る前にウトウトしかけてた時、大きな何かがやってくる感覚がありました。
物体的な何かではないです。
なんとなく、何かの流れ…みたいな…。
強いて言えば「波」でしょうか。
すごくワクワクするような、胸が高鳴るような、そんな感覚が迫って来、大きな扉がブワーーーッと開いていくような…。
それを「うわぁぁ♡♡」とそれを体で一心に受けながら幸せな気持ちのままスコーンと寝ちゃいました。

その時同時に「あぁ、なんかこの感覚、なんか覚えがあるような…そんな気がする…」とも感じました…が、そのまま熟睡してしまったので細かい感覚は忘れてしまいましたが。
でも概ね、そんな感覚だったような気がします。
ちゃんとしっかり感覚を研ぎ澄ませて、全身で感じておけばよかった…💦
自分のバカバカバカ!!


話は全く変わりますが、数ヶ月前だったかな。
(多分半年くらい前ではなかろうか…)
その辺りでとても自分の中の何かが変化していく感覚が強く感じられました。
その何か…とは「感情が薄れていく感覚」です。

もちろん嬉しさ、悲しさ、怒り…日常生活をこなしていると大なり小なりそういう感情は湧くものですが、すぐにスン…と消えるというか。
本当に「無」に近くなる感じ…というか。
庭の景色をボー…と眺めてても、何も感じなくなるというか。

それは当然日常生活だけにとどまらず、創作意欲の方にも影響し(ゆーて、長編漫画描き終わってからは、その番外編みたいなのをちょこちょこ描いてたけど、それも手が止まった状態ではあったけどwww)、「まぁ…もういっか…」みたいな。

もう長編漫画を描き切ったから…と言うのもあるけど、少し前まではそれこそ人並みに「いろんな人に読んでほしい」「もっと広まってほしい」「もっと評価してほしい」と言う気持ちが強かったのですが、その気持ちが日に日にどんどん弱くなっていき、この頃には「まぁ、こんな”無風状態”になる前に描き終わっててよかったわ…」くらいで。
もう「色んな人に読んでほしい」とかの承認欲求的なものが無くなってしまい、「どうなろうと、もうどうでもいいや」みたいな感じになってました。
(と言っても、字面は投げやり状態っぽい印象ですが、そんなネガティブな姿勢ではなく、本当にただただ「スン…」となった…みたいな)
満足も、不満足もない…ただ宙に浮いてる…といった感じです。

それがある日、その意識がめちゃくちゃ強くなり、自分の意識がどんどん抜けていく感覚がありました。
まるで幽体離脱していくような感覚。
(実際には幽体離脱などしてないです)
例えて言うなら、自分の中の意識が風船になって地表からどんどん離れていき、大気圏も抜けていきそうな感覚。

そこで初めて「いや、まだ楽しみたいんだ。まだだ!」と思い、意識を地表に地表に…と向けたら、なんとか戻って来れた…みたいな。

あれ、なんだったんだろう??
あれ以来、あの感覚にはなってないんですよ。
あれっきり。

それとは別に、ここ最近ずっと、何か意味ありげな濃い内容の夢を毎晩見るのですが、起きたらすっかり忘れてる…が続いています。
ただ単に寝付きが悪いだけなのかもしれませんが「なんか内容が詰まった夢を見た」と言う事実だけは覚えています。

あ、一つだけ覚えてるのがあります。
崖っぷちみたいなところを降りたら少し棚田っぽい12畳くらいの広さの場所があったのですが、そこに長机が並べられていて。

図で描いたらこんな感じ。
足の短い長机がズラリ。

で、赤い印のところからまた下に行く梯子があり、そこを降りなきゃいけなかったのですが、その先が見えないくらい永遠に続いてて。
(下は海っぽい感じだった)
でも降りるには机が邪魔だったので、一個一個動かして端の方に寄せたのですが、それでも十分な広さは取れず。
何かに掴まりながら下に降りる階段の第一歩が踏めなくて、頭から降りる感じで梯子のはしを持って降りようとしたのですが、あまりにも高さがあり過ぎて「ひぇぇええええ!!」と言ってたところで目が覚めたような…。

その高さと足がすくんだことは覚えているのですが、後になって考えてみると、あれは下に降りるような光景だったけど、「下」だと思ってた先は「上」のような気がしました。
…いや、なんとなくですけど…。
で、結局、どう言う意味があった夢なのかさっぱり分かりません😆
とりあえず覚書。


本当は手相のことも覚書で残しておきたいのですが、それはまた後日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?