![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109526516/rectangle_large_type_2_5f7f020bdbe6f94ba67e925ca89fb270.jpg?width=1200)
オンライン食事パーソナル受講者限定コラム⑦【赤ワインは抗酸化の味方になり得る】
お酒を飲む機会が多い方でも、飲むお酒を選択することで身体の酸化を防ぐことができるかもしれません。
赤ワインに含まれるリザベラトロール
血栓の形成と悪玉コレステロールの酸化を抑えることで、心臓病と脳卒中のリスクを下げることが複数の研究で明らかにされています。
また、ガン細胞がつくられるのを妨げたり、悪性の細胞を正常な細胞に戻す働きも確かめられています。
ワイン大国フランスは心臓病が世界で最も少ない
フランスでは、脂肪もコレステロールも多い食事がメインになっていますが、心臓病が世界で最も少ない国の一つとして知られています。
赤ワインを好むフランス人。
研究者たちは、赤ワインに含まれるリザベラトロールが心臓病を少なくしていると考えています。
男性は2-3杯まで。女性は1-2杯まで。
これ以上飲むと、健康被害の確率の方が上がります。
少々を嗜むことが大切です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?