人類と人工知能共存を目指して
人類と人工知能の共存をビジョンに設定
定義は「人がAIを使いこなし、AIによって癒やされている世界」です。
ChatGPTをはじめとしたLLMが広まり早2年。日本企業はもっとAIを使いこなせるポテンシャルがあります。AIによって売り上げを上げて、収益を改善していく。それにより日本全体が戦後と同じようなモメンタムが生まれるのではないかと。そう思っています。
またLAVOT、aiboなどAIを搭載したロボットの登場もあります。私の実家にはロボットペットが3匹いるのですが、日々の癒しです、笑ここの部分はオーガイでは特段参入するつもりはないですが、触れておきます。ロジックと感情。両方で人工知能には可能性がある。
世界観の理想は仮面ライダーゼロワン。人とAIが助け合う世界を創れたらいいな、そう思っています。
定量的な目標
以下です。
時価総額:1,000億円
売上:200億円
利益:100億円
従業員数:1,400人
平均年収:700万円
これを未上場企業で実現したい。最高のメガベンチャーを作りたい。
かなりぶっ飛んでいる目標であることは承知していますが、目指さなければ達成することはできない。やってやります。
私の一族はほぼ全員が経営者(母親から見ると父、夫、息子の3人全てが経営者です。実は母親が一番すごいまである。笑)です。
各自が広告、建築、ロープウェイなど全く分野は異なりますが、経営者の血は色濃く受け継いでいます。
世界観としてはナルトが近いかなと。波風ミナト→ナルト→ボルト、全員火影ですからね。
それと似たようなもんかなと。
そして多分私の将来の息子も経営者ですね。。。。笑生まれた時から人生ハードモードが確定している。。笑
やってやるぜ
上記を構成する事業内容
先ほどの時価総額1,000億円企業はホールディングスの形態で実現したい。
株式会社オーガイの株式は代表取締役CEOである私が100%保有したまま、そこの子会社を設立しようと。子会社ごとに私ではない方に代表取締役CEOになっていただく+生株を保有いただく形が良いかなと。
事業に最もコミットするのは代表取締役CEOです。COOでもCFOでもCSOでもCTOでも執行役員でもありません。結局No.1のやつが歯食いしばって全ての壁を破壊する必要があると考えています。経営陣が4人とか5人とか意思決定ぶれますから。最速で最高の意思決定こそベンチャーの醍醐味ですからね。合議制?そんなことしていたら会社潰れるで。
そのため株式会社オーガイ及びグループ会社ではCEO以外のCXOは特段おくつもりはないです。
代表取締役CEOが全てを背負う。
グループ会社は全部で4社。各会社を見ていきましょう。
AIコンサル/研修
売上:150億円
利益:75億円
詳細
大手企業に売る
従業員数:700人
セールス:500人
コンサルタント:200人
平均年収:600万円
受託開発
売上:30億円
利益:15億円
従業員数:700人
エンジニア:500人
PM:150人
エンジニアリングバックグラウンドのみ
デザイナー:50人
平均年収:900万円
その他
ここには以下も含めています。
フルスクラッチ開発
プロダクトのカスタマイズ開発
ノーコード/ローコード開発
ラボ型開発
SES
Udemy
売上:0.5億円
利益:0.25億円
詳細
AIコンサル/研修にアップセルするためのフロントエンド商材
従業員数:10人
コンテンツ制作:5人
マーケター:5人
年収:500万円
プロダクト
売上:19.5億円
利益:10億円
詳細
PMFするまでひたすらMVPを世に出し続ける
Next.jsとCursorによる高速開発
従業員数:10人
プロダクトCEO:10人
全員フルスタックエンジニア×セールス
エンジニアに事業を学ばせる
平均年収:2,000万円
まあつまるところ、「AIコンサル/研修or受託開発という労働集約でがっつり儲けます。プロダクトとUdemyはそのためのフロントエンド商材。」という感じです。
プロダクト一本足打法は考えていません。それをしようとして何百社というスタートアップが破産、ゾンビ化してきましたからね。
負の歴史はここで断ち切る。結局人月ビジネスが一番儲かるからね。
ここまでの視座になった背景
直近の経営がしんどすぎた。それにつきます。
去年の7月に私はフリーランスとして独立しました。そして今年の4月に会社を設立。
まだ経営を始めて4ヶ月ほどです。今年の5月くらいまでは正直「2,3億円で会社売却して豪遊するか〜〜〜〜」くらいにしか思ってませんでした。しかしそれで超えられる状況ではなくなってきた。
目減りしていくキャッシュ、苛烈な要望により私の精神はかなり追い込まれていました。もう全部終わりにしたいな、そう思った夜もあった。
メンバーからは「このままだと潰れるで?」そうも言われていました。こんなことを言わせてしまって申し訳ない気持ちでした。
そうなった時にもう2億ほしいだと心が耐えきれなかった。そんなしょぼい未来でこの絶望は超えられなかった。
ここで潰れて清算するか、まだ闘うか。
後者を選んだ僕は闘うために、未来をこれまでの500倍にした。
それが人類と人工知能の共存に、時価総額1,000億円につながります。
こうなってからは状況が好転していきました。
今は向こう3年は死なないくらいのキャッシュはあるようになりました。よかった。。
この時の乗り越え方は以下である。
自分よりその領域に詳しい人を自分の繋がりから見つける。この時に大事なのはno.1に頼ることだ。結局No.1の気持ちや状況はNo.1にしかわからない。
方向性を示す。「私はこういう結末にしたい。現状はこうである。お金はこれくらい払える。これを実現してほしい。お願いします。」と頭を下げる。
足元直近はどうするのか
さあ、話を戻そう。10年後に1,000億円を目指すのは良いが、では2024年度である1期目はどうするのか。
売上:2億円
利益:1億円
である。まあ売上200億円よりかは現実的だが、これもかなり難しい数字ではあることには変わりない。
ただやることはシンプルである。現在アポ率7%という脅威の数字を出しているフォーム営業の自社システムを使い、
1,000件フォーム送信
70件:商談
10件:成約
1億円:月売上(エンジニアの単価を1,000万円/年と仮定)
である。こうなると年商12億円である。
まあここまで上手くいかないとは思ってはいる。ただ一期目はそこまで深く考えるのではなく、現状のバグの数字であるフォームの返信率をうまく使っていく。
また上記は受託/SES/ラボ型開発の場合だがAIコンサルはUdemy講座の販売やセミナーで地道に集客である。ここは正直口を開けて待つしかないためあまりやることはない。
死神部隊
経営がきつかった理由はもう一つある。
誹謗中傷である。
顔出し・会社名出し・実名出しというこちらが開示請求するまでもない状態で私のX、インスタ、Facebookに脅迫の文章が来ていた。熱烈なアンチである。
これまでも誹謗中傷はあったが、あまりの脇の甘さに笑ってしまったやるなら匿名でやれ。笑
まあまあ文章が脅迫だったので顧問弁護士に相談したところ「余裕で示談いけるよ。やってもいいんでない?」と言われた。まあそうだよなと思いつつ「彼は年下かつスタートアップ界隈である。共通の知り合いも多いはず。日本という国の中で稀有な情熱を持った起業家である彼を潰すのは国のためにあまり得策ではない。若気の至りってのはあるものだ。だから特段事を荒立てるのはやめよう」と伝えておきました。なので特に何もするつもりもない。
ただこれだけは言おう。
私の大切な人に手を出すな。
具体的には弊社のメンバー、取引先、経営者仲間、スタートアップ界隈の友人、学生時代の友達、そして家族である。ここには手を出すな。
私は1,000億円の会社を創る男である。その中で受託開発もメイン事業に組み込んでおり、その事業柄法務周りはかなり強化している。創業4ヶ月目で顧問弁護士がいるベンチャーなどあまりないことが証拠である。
私への誹謗中傷は良い。なんでも良いが私の大切な人に手を出すならば、死神部隊を率いて君を迎撃する。株式会社オーガイ代表取締役CEOとして君の法人を、君個人と徹底的に闘う。
ふふ。。。ここまで言ったんだ。もう何もするなよ。
せっかく可愛い彼女さんおるんや。その人のためにもこれ以上君の評判を落とすな。
あと別に誰にも君の名前や会社も言うつもりもないから。冒頭もいったが、この日本のために俺もお前も起業家ってのは必要な存在だからね。
お互い事業がんばろうね。
断を下せ
きつい時はまずは方向性を決めるのだ。進むも止まるも右いくも左いくもなんでもよい。だが決めるのはCEOである私の役目である。
大抵決めの問題だ。どっちにいっても地獄であることの方が多いだろうさ。
でも決めろ。他の人の意見は聞いてもいいが独りで決めて独りで背負うのだ。これは私が始めた物語だからな。
決めた後、それを達成するためのシナリオを描くんだ。そして自分よりその道に詳しい専門家に依頼する。「私はこうしたい。現状はこうである。金はこれくらい払える。だから頼む。オーガイという王国を救って欲しい。お願いします。」と頭を下げるのだ。
そして実行するための協力は惜しまない。
そうやると大抵のことはなんとかなるんだ。
そこに立ち続けていれば神風は吹く。いや起こせる。
最後に
さあ、ここまで書いてきました。いかがでしたでしょうか。
まあとりあえず事業頑張ります。
あ、あとエンジニアは引き続き募集してます。私と一緒にTypeScriptしましょう〜!
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