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【本日の主食】冷やし中華

少々早いかもしれませんが…

冷やし中華はじめました

引き続き歯の治療中のため、歯が無くても食べられる仕様になっています。

冷やし中華の材料(1人分)

A_強力粉 30g
A_薄力粉 10g
A_塩 0.2g (塩分0.2g)
A_熱湯 25ml
A_重曹 少々
A_サラダ油 1g
B_トマト氷 15g ※1
B_粉寒天 0.1g
B_水 10ml
なす 30g
冷凍いんげん 30g
たまねぎ 20g
C_豚肉 30g ※ひき肉でOK
C_片栗粉 3g
C_清酒 10g
うずらの卵 3個[31.2g]
D_手作りめんつゆ 20g (塩分0.54g)
D_酢 10g
D_レモン汁 3g
D_ごま油 10g
D_ごま 少々
D_塩 0.3g (塩分0.3g)
からし 2g (塩分0.2g) ※お好みで

※1 トマト氷
トマトの薄皮を剥いて、フードプロセッサーにかけ、製氷皿で氷状にしたものです。
トマトみそ汁、カレーなど様々なものに使うことができます。
旨味成分も含まれているので、オススメ!

冷やし中華の作り方

1、Aの材料で麺を作ります
 ※生地を切る時は、2㎜くらいの幅でいいみたいです。(具体的に計ってないので大体)
2、Bの材料でトマトっぽく見えるトマト寒天を作ります
 ※食べるのに支障がなければ、普通のトマトでOK
3、Cの材料で豚肉を食べやすく加工します
 ※食べるのに支障がなければ、冷しゃぶでOK
 ※ここで使用した肉は切り落としなので、フードプロセッサーにかけてひき肉にしています。
4、なす・たまねぎは薄切りにしてレンチン、うずらのたまごで錦糸卵を作り、冷凍いんげんは自然解凍して食べやすい大きさに切り、加工した豚肉は細切りにします
5、Dの材料で冷やし中華のタレを作ります
6、最初に作った麺を茹で、冷水で締めお皿に盛り付けます
7、それぞれ具材を盛り付けて完成です

歯が無くても食べられる冷やし中華(完成)

冷やし中華を作った・食べた感想

冷やし中華を作った人・食べた人の感想です。

作った人

食べる人が歯の治療中であることから、少々工程が多くなりました。
ちょっと時間はかかりましたが、いろどりよくできたので個人的には満足しています。

冷やし中華のタレで、今回はごま油を使用しましたが過去には鶏油(チー油)を使ったこともありました。
油や柑橘果汁を変えることで、味に変化が出せそうです。

また、麺はこれまでは茹で上げ後の塩分の記載があるマルボシ製麺の中華そばを使っていましたが、隠れ塩分を極限まで減らすために自家製麺にしています。

食べた人

「うまい!ちゃんと冷やし中華になってる!」だそうです。
熱さも相まって美味しかったのか、あっという間に完食していました。

まとめ

今回は、歯が無くても食べられる冷やし中華の紹介でした。
「歯が無くても食べられる」という条件があるため、工程が多いかつ複雑になってしまいましたが、普通に食べるのであれば面倒なのは麺作りの工程だけ。
それ以外は簡単な工程で作ることができます。
(普通に食べられる場合の工程を太字にしています)

また、今回の麺の量は腎臓病療養食対応の量になっているので、健康な人が食べる場合は倍量で作るとちょうどいいでしょう。

麺作り、豚肉の加工品の工程については、後日ご紹介いたします。

早く、歯の治療終わらないかな……

本日も、ご覧いただきありがとうございました!

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