白馬村・栂池「UNPLAN Village Hakuba」ワーケーション体験記【4日目】
本日も、昨日に引き続き仕事ラッシュのため、「UNPLAN Village Hakuba」にてお仕事づくしです。
近くにはスーパーもコンビニもない。「邪念」を削ぎ落とされる感覚
東京も、移住した先の京都も、徒歩圏内にコンビニやスーパーがあります。だから、思い立ったらだいたいのものが揃います。
ただ、今いる白馬は違います。山の上に滞在しているため、車で10分走らせないとスーパーやコンビニに辿り着けないのです。
僕はペーパードライバーのため、ゲストハウスの送迎車に乗せてもらい、週2回ほどスーパーに行くことになりました。
なんですかね、この安心感は!
次来るのが3〜4日ということもあり、ジュースやチョコ、野菜、お肉など、とにかくどれもかれも欲しくなってしまい、たくさん購入してしまいました。
誘惑がないから、仕事が捗る!
4日目にして感じたことが、とにかく誘惑が少ないということ。表面的に見れば、”何もなくて不便”かもしれませんが、長く滞在していると、それがいつしか「誘惑がない」というメリットに変わっていくんですね。
すぐに買いに行けるお菓子もなければ、部屋にテレビもない。だからこそ、仕事に集中できる。
まさに、仕事に没頭したい人にとっては、うってつけの環境なのではないかと思います。
生活をDIYしていく感覚
グリーンシーズンは、夜は基本的にほとんどお店が空いていないため、自炊がベースです。
野菜とお肉も購入してきたので、早速パパッと簡単な料理を作りました。
こちらの面白そうなナスは、また違う日に使おうと思います。
どんな味がするのか楽しみ♪
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俵谷 龍佑
Ryusuke Tawaraya
1988年東京都出身。2021年6月に京都移住。ライティングオフィス「FUNNARY」代表。大手広告代理店で広告運用業務に従事後、フリーランスとして独立。旅・採用・地方創生のカテゴリを中心に、コンテンツ執筆・編集を多数担当。40/47都道府県に上陸。旅しながら働く生粋のノマドワーカー。好きなノマドスポットは羽田空港。
Twitter:https://twitter.com/tawarayaryusuke
Instagram:https://www.instagram.com/tawaraya_ryusuke/
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