福岡県民を洗脳する勢力

福岡にはアビスパ福岡とギラヴァンツ北九州がある!

このことを忘れていないだろうか?

しかしそれも福岡ソフトバンクホークスに関する報道に掻き消され、耳に入って来ない。

福岡にはこんなデータもある

なぜ福岡人はサッカーを見ないのか?
いや福岡県民はサッカーを見ないようにされているのだ。他県民以上に
その理由を解説していく

まず福岡という場所の地理を見てほしい
すぐ海の向こうに大陸がある
この地理が災いした出来事があった
1274年と1281年の元寇である


モンゴル軍は対馬壱岐を蹂躙した後、博多に上陸、博多の街に火をかけている。
しかし鎌倉幕府より派遣された武士は果敢に戦い、世界最強のモンゴル軍を撃退している。
今世界の覇権を握るロシア、中国などが悉く侵略されたのとは大違いだ。
これは日本民族の力を世界に見せつけた民族的大偉業だったわけである。

元寇は高麗による教唆で蒙古軍の半分が高麗軍だったことも重要である。

時は流れ明治時代
福岡の地にある男が現れる
頭山満である

この頭山満が創建した組織こそ玄洋社である。

条約改正運動に始まり、大アジア主義を唱え、日露戦争では諜報工作を行い、その後もベトナム、フィリピン、インド、アフガニスタン、エチオピアに至るまで欧米列強による帝国主義に抵抗し、各地の独立運動家を支援したのがこの玄洋社である。
この愛国団体から2人の逸材が生まれる
中野正剛と広田弘毅である


衆議院議員となった中野正剛は新しい政党東方会を結成した。
ドイツ、イタリアを来訪した中野はヒトラー、ムッソリーニと謁見。日本版ファシズム政党を目指した。

外交官であった広田弘毅は226事件の混乱後首相に推挙された。

その後も近衛内閣の外務大臣などを務めたが一貫して協調外交に努め、日中、日米の軍事衝突を回避するために動いた。
にも関わらず戦後東京裁判において死刑となったのである。
一説には玄洋社を危険な右翼団体とGHQサイドは見ていたようである。

このように福岡は日本人の愛国主義、民族主義の一大拠点であり、日本の大陸へ出る大きな玄関口であった。だからこそ福岡県民にナショナリズムを植え付けたくない勢力がいるのだ。


ハンガリーの後押しのために声を張り上げる黒Tシャツ姿の男たち。彼らはただのグループではない。『Carpathian Brigade』(カルパチア旅団)という過激な極右思想を持つ集団で、ヨーロッパの中で最も暴力的で影響力のある準軍事組織としても知られている代表の公式応援団でもある。その核となっているのはブダペストのクラブ、フェレンツヴァーロシュのウルトラス“Green Monsters”。
旅団は事前にハンガリー中の他クラブのウルトラスグループに(普段は敵対している相手にも)一致団結して応援しようと呼びかけていた。さらにこの大会では一般のファンらを巻き込んで、ウルトラスとフーリガンによる巨大な混成集団が結成されていた。ちなみにカルパチア旅団とは、第二次大戦時にナチスドイツの指揮下に入ってソ連などと戦ったハンガリー軍の部隊名である。



このような集団が福岡でムーブメントを起こさないように、戦後まず西鉄ライオンズ、その後ダイエー、ソフトバンクホークスが置かれ、福岡メディアはアビスパ福岡を無視し続けたのだ。
(アビスパのサポーターが極右とかネオナチとか言ってるわけではありません。)

戦前の甲子園で福岡勢が優勝していないことからも元々福岡は野球熱は高くなかったことが分かる。

その結果どうなったか?
2013年アビスパは潰れかけたのだ

国家的・民族的な偉業を成し遂げたことを記憶させず、隣国への警戒を薄れさせ、フットボールを国技とするドイツ、イタリアのようなファシズム体制を目指した政治家を輩出した福岡からフットボールを排除するため、福岡の球団とメディアはグルになり、ナショナリズムとフットボールを潰しにかかる。
我々は戦わなければならない。

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