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災害に対するマヒと太陽光発電の推進の乖離!?

ここ数日の土砂崩れは異様に感じます。異様に感じないまでに土砂崩れ対策をほどこすべきなんでしょうけど、警鐘をならすという点で思っておかないと感覚がマヒしてしまいます。

この「太陽光発電2割災害恐れ」の記事もそうです。これは災害に対するマヒと太陽光発電を推進させたいというズレが起こった部分の乖離が生み出したものかもしれません。

いや、単純に稼ぎたいと思った業者による不手際という面もあるでしょう。太陽光発電の投資を募る「ワットストア」を運営していた企業が破産した件では環境省や経済産業省の表彰も受けていました。

騙されたのか、事業が上手くいかなかったのかわかりませんが、私も数万円入れていたので、ダメになりました。

こういう記事をみると、なかなか太陽光発電が進まないような気がします。そうなると、次世代の技術であるペロブスカイトがいつ実用化するかに重点が置かれます。

25年ぐらいとも聞きますので、もうすぐという感じでもありますが、やはりコストがかかるようです。次世代の技術は何にしてもコストがかかるのは常なので、税金の導入も含めて考えるべきなのかもしれません。
#太陽光発電 #ペロブスカイト
#土砂災害

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