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ヤマダデンキの衝撃!電気自動車のある未来とは!?

ヤマダデンキが電気自動車を販売するという記事は少し前に日経新聞に出ていて驚きました。しかし、電化製品という考えでいけば納得できるものではあると思いました。

記事では衝撃という言葉を使っています。つまり、今まで独占してきていたメーカー系列のディーラーのお株を奪われることになるからです。

電気自動車はまだまだ先と思っていることと今後の業界の縮小する部分と拡大する部分を考えないといけないでしょう。

住宅に太陽光発電をつけ、電気自動車を買ってもらい、蓄電池までつけられて少しだとしても売電してもらう。

そういう未来も来ているわけですが、ではまだ充電に時間がかかるという問題もあります。

今年のノーベル賞候補に上がっている「ペロブスカイト」の小さい太陽光発電シールのようなものは今後10年で実用化にいけるかもしれません。

また今日の別の記事で「走行中にEV充電、公道で実証」という記事がありました。道路に埋め込んだ装置から10秒で1キロメートル走行できるようにするというものです。

私が知らない間に技術がどんどん開発されていきます。

ただ、私が一番驚異に思っているのはこれからの若い世代、Z世代やα世代は車自体を買うのか、ということです。

それどころか、家さえも買わないかもしれません。「もうかる時代は終わり」と書かれていますが、買ってもらえる時代が終わりとならないか気になります。

収れんするところは自動運転車の空間としての利用に行き着いてしまうのかもしれません。この世代は。
#ヤマダデンキ #もうかる時代の終わり
#電気自動車

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