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世界史にはない日本史のアドバンテージ

ユウヤです。みなさん戦ってますか?

何とこの度人生で初めて髪を切りに行きました!
ってのは冗談で人生で初めて髪型をツーブロックにしました。
ツーブロックが流行ったのなんてどんだけ前だと思ってるんだよ、2周くらい遅れてるだろと自分で言いたくなるほどです。しかも都会の若者の間ではk-popというか韓流というかが流行りでマネしてることを考えると自分もマッシュとかにした方が良かったかもしれないですね。
とは言え思い切ってツーブロックにしてみた感想をちょこっと言わせてもらいます「横がスースーする」以上!です。

先日会社の人と戦国武将について話てて思ったことについて今回は語らせてください。
自分は歴史が好きで世界史も日本史も両方好きです。
一人で楽しむっていうことが大半の趣味だと思います。実際自分も歴史は一人で新しい発見や新説なんかをネットで調べたり、本を読んで今まで詳しくなかった範囲について学んだりと言ったようにです。
でもやっぱり同じ趣味を持った人と一緒に楽しみたいたい、それについて語りたいって思いますよね。
しかし自分の周りや知り合いで歴史に興味あるって人が全然いないんですよ。本屋に行けばローマ帝国や、中国史、ヨーロッパ史について扱った本がたくさんあるのに。他にもネットで探せばたくさんの歴史好きがいるのに。
しかし歴史好きってほどじゃなくても幕末や戦国時代については少しは話せるって人割といますよね。
坂本龍馬が好き、織田信長が好きって感じで。
それで世界史と日本史の違いについて考えました。

自分はどっちも好きだから考えたこともなかったけれど日本史にしかないとても大きなアドバンテージがあることに気付きました。
日本史には地元があるってことです。
当たり前過ぎることですが世界史も好きな自分にはその視点がありませんでした。
地元があるって言うのはシンプルに地元の戦国武将ってことです。
史跡や人物が最たるもので、お城や歴史ある神社やお寺などから始まり合戦場の跡地なんかもあります。もしくは地元の偉人に思い馳せたり、ミュージアムなどに行き理解を深めたりできます。
日本史のアドバンテージとは「歴史+α」の楽しみ方ができることだと気付きました。
「歴史+旅行」、「歴史+グルメ」と言った感じです。
それらにより敷居が低くなり、世界史よりも興味を持ちやすいのかなと考えました。

自分の好きな世界史にもっと興味を持ってくれる人を増やすにはどうしたらいいんだろって考えてたんですが、ここに答えがあるように思います。
実際に最近は世界史+αの本が増えつつあるように感じます。「世界史で現代を読み解く」「世界史でニュースを学ぼう」と言ったように。
これから自分も何かしら世界史を広めていける活動ができたらと思います。

次も是非読んでください。

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