最前席から送るトークイベント感想
※敬称略注意※
・ ・ ・
最前席でした。
最前の席と書いて、最前席。“綾野剛”の次に心地好い言葉。墓に彫り刻んでくれ。
まず抑えるべき点として、
トークイベントのここがすごい!
・綾野剛が近い
トークイベントのここがダメ
・綾野剛が近い
以上です。どう足掻いても綾野剛が近い。やばい。
でもほんまにいたんか…?と不安になる男。それが綾野剛。
頼りない記憶を呼び覚まして書き連ねます。
話の内容には触れませんのでご安心ください。
事前に発表されていた整理番号の順に入場開始。
1桁だったので心づもりはしておいたけれど、いざ席に座ると…
ち、近!?!!?!?!?
ステージ近ない?なんで???大股一歩で届く距離だよ。というかもうどこか近くに綾野剛いるんでしょ?なんで???そりゃトークイベだからな。
「さっそくお呼びしましょう!」
開演時間になった途端に前触れもなくイベント始まってびっくりした…
ここまで“早速(さっそく)”という漢字の並びに納得させられたことない。
そ、そして…………
きた、綾野剛だ。
デ、デカ!?!?!モデルさん?俳優だよ
す、すごい!!!綾野剛…えっ綾野剛!?なんでいるの!?!?歩いてる…偉…すご…え!?!?背高!?!?こんな背高いの!?!?し、しぬ……
ここまで推しの二足歩行に感謝したことはない。もちろん四足歩行の綾野剛も好きだよ。
細長い手足をしなやかに滑らせる綾野剛の、その動きの一つ一つに妖艶な色と匂いが纏っているようで、私がミケランジェロなら迷わず剛の石像を彫っていたと思う。
一言で表すとしたら「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」……三言?
というかマジで顔が良い。
足が長い。
顔小さい上に股下5mで軽く10頭身はあるけどそれはもうキャプテン翼でしか見たことがないのよ。綾野剛が11人いれば頭身がすごいパロできる。
あのメガネをかけ直す仕草を生で見られるとは…感極まって泣いた。
操上さんが話している間、頷きながら視線が四方八方にゆっくり泳いでいて可愛かった。初めて外の世界に出たのかな?
足長すぎて…………椅子が、低い。調整せい。
話の内容に触れずにレポートを書くと、こんなことしか言えん…
以下は、特別に記憶に残っているかわい〜剛さんです。入るか分かりませんが、アーカイブで是非注目してみてください。
ネタバレにもなるので見たくない方はブラウザバックを……
御二方が座られていた椅子が高さを調整できるタイプだったのですが、操上さんが座りづらそうにしている様子を見かねた剛さんが高さを調整してあげており…孫みたいで可愛い。
いつも通り自分だけの言葉で真剣に質問に答える剛さん…途中で言葉が出てこなくて、顔を顰めながら数秒固まってて可愛かった。
マイクを持ち忘れている操上さんに「操上さん、マイク…」と促す剛さん、可愛い。
経年変化を好きになった理由を自分の体験談を織り交ぜつつ語るも、例えが絶妙に分かりづらくて本人も頭にハテナが浮かんでおり、可愛い。
訳あって途中で折りたたみ式の机が登場するのですが、脚がしっかり開いておらず…剛がそれを足で直していた気が…した…手だったかもしれないけど、確か足で…………幻覚だったらごめん……エロい。
最後の最後で操上さんと上手く噛み合わず、慌てながら笑っちゃう剛さんが可愛い。
そして肝心の匂い。
全然分からんかった。
こればかりはごめんなさい。
今日は控え気味だったのかな…?
さて…
こういったイベントを、普段は液晶越しに眺めていた訳ですが…実際に目前で繰り広げられると、何かもう感慨深いものがあり……
映像だと編集が加わるわけですが…編集が入らずとも剛さんが言葉を紡いでいく姿は普段映像で見ている通り心地よいスピードで…すごいな〜と思った。途中何回か言葉に詰まるのも、綾野剛が織り成す言葉の内の一つに思え…とにかくすげ〜好き。
以上。ありがとうございました。
アーカイブをお楽しみください。
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