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#5 自己分析って…?

はじめに

俺たちコロナ入社組のリョウです。
今回の記事は、就職活動でよく耳にする「自己分析」を取り上げたいと思います。
就活生に向け、自己分析の目的やおすすめの自己分析の方法などを書いていきたいと思います。

自己分析に手をつけれていない就活生や行き詰まっている就活生に向けて参考となる記事となっております。

自己分析とは(意味・目的)

自己分析とは

自分の価値観や特徴、長所、短所、を把握・分析することであり、
就職活動ではそこから「強み」や「弱み」を見つけることです。
過去の経験から自分自身のことを
分かりやすく相手に伝えるためには欠かせないものとなっており、就活の軸や志望動機など就活において様々なところで落とし込みが出来るようになります。

自己分析の目的

これまでの経験や考えを振り返って整理することで
目指すべき方向性を明らかにしたり今すべき事を明確に出来るなど、
自分の性格や傾向を把握することで向いている・向いていない仕事を理解する事が可能となります。
また、そこから自分にあう会社を選び、求められる能力を発揮する会社を選択する事が可能になるかと思います。

自己分析法の紹介(3つ)

私とタクミが実際にやっていた自己分析法を3つ紹介します。
是非、皆さんもやって見てください!!

1, 自分史を作る

自分史を作ることで過去にどんな経験をし、その時どう感じたのか、そこから何を得て今の価値観・考えにどんな影響があったかを客観的に自分を見て強みや弱みを再認識することができます。

「幼少期〜小学校〜中学校〜高校生〜大学生」と各時代ごとに
・思い出の出来事
・どんな行動をしたか(なぜ)
・感じたこと
・身についたこと

〜ポイント〜
昔〜現在にかけて書いていくと自分自身の価値観/考えが見えてきます!!

2, テーマを決めてそれに対して、なぜを3回以上繰り返し深堀をする

テーマ
・頑張ったこと
・楽しかったこと
・辛かったこと
・感動した経験
・憧れの人物

〜ポイント〜
テーマを決めて、当時の気持ちになぜを繰り返しすることで
価値観/考えが見えてきます。

3, ジョハリの窓

ジョハリの窓とは、自分と他人の認識のズレを理解するツールであり、
自分の強みと思っていたものは他人からしたら強みではない場合であったり、
弱みと思い込んでいた物は実は他人から見ると強みということもあります。

自分だけの自己分析だけではなく、他人からはどう思われているかの客観的な立場での意見をもらうと今まで気づけなかった自分を発見できたりします。

是非、皆さんも紹介をした自己分析法を活用してみてください。

終わりに

今回は、自己分析と言うテーマを簡単に取り上げましたが、
自己分析法などは、正解はなく色々なものに手をつけてみるのがいいかと思います。

ですので
ここまで読んでいただいた方の、参考になる記事になれば良いと思いますので
ぜひ明日の記事も最後まで読んでいただければと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

リョウ


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