見出し画像

STUDYingでデータベーススペシャリストを目指す?

まずは無料講座を受けてみようではないか。


軽く自己紹介

製造業で材料や工程などの開発業務に従事しています。21年からPythonの勉強を始め、今は作りたいものも特になく、プログラミングは趣味みたいな感じになっています。

23年に基本情報・G検定・E資格を取得し、24年はデータベーススペシャリストを狙っています。

なぜかって?手当が出るからさ😎

STUDYingに目をつけたわけ

10月の試験に向けてとりあえずテキストを購入しましたが、これがなかなか進みません。

  • まだ時間があるから少しずつでも進めばいいか(やらない)

  • 紙の本を買ったので電車では読めない

  • 夜より朝派だったのに、朝もYoutubeとか見がちな昨今

基本情報もE資格も、インプットのメインは動画で進めて、電車ではスマホで問題を解いて・・・という形でうまくいったので同じようなやり方ができないかとずっと考えながら、なかなか勉強に手がつかずにいました。

Udemyに講座があるのは認識しつつも、アプリの挙動にどこか不安があって踏み切ることができず。

で、ググったりしている間にSTUDYingの広告が目につくようになり。

さらにはふとした拍子に弊社の福利厚生でSTUDYingの講座を割引で購入できることを知りました。

ベネフィットステーション内のSTUDYingページより。企業ごとの契約内容による?

これを知って本格的に調べて、良さそうなら使ってみよう、となるわけです。お金はかかりますが、合格すれば手当でペイできる範囲です。

  • 動画講座あり

  • スマホとWEBで受講可能

  • 問題演習もある(筆記は未確認)

ということで、有望そうなのでまずは無料講座を試さん。

無料講座の時の画像とか

まずはトップページ。チュートリアルもあり、学習の際に毎回利用するプラットフォームとしてしっかりしているなぁという印象を受けます。

ワクワク。

WEB版で開始したときの画面。マスクすると私が撮影した証拠はもはやない。

学習フロー

STUDYingの学習は下図のフローに基づくようです。インプットとアウトプットがスマホで両方できる教材というだけでありがたい。

紙の本だとアウトプット方法を自分で用意する必要があるのがネックになりがちです。

あらかじめよさげな学習フローが組まれており、これに則って学習を進めてもよいし、自分で順番を変えたり飛ばしたりすることも可能です。

こちらは無料講座なので午前Ⅱからになっていますが、私が購入を検討しているのは午前Ⅰからの講座。そちらはフローが午前Ⅰからになっており、しかもかなりの分量があります。

早めにデータベースに特化した内容に取り掛かりたい気持ちもありつつ、まぁ従っておくか、という気にもなりつつ・・・。

学習フロー。自分は考えるのが面倒なので頭から全部やってしまえタイプです。

気になる動画環境

動画には倍速再生もありました。もちろんスマホも対応しています。もはや標準機能かもしれません。

1.5~2.0で流しがち。問題を解いて、躓いたら戻る。もしくは何周もして回数でカバー。

ちなみにスマホでは「音声のみ再生」というオプションもあります。各講座では動画に対応したテキストも閲覧できるように設計してあるので、音声+テキストであれば電車内での学習であってもそこまで通信料を気にする必要はなくなりそうです。もちろん、動画のダウンロードも可能なので通信量が不安な方は自宅で動画をダウンロードしておくのも良いでしょう。

ちなみに動画と音声の通信量については下記サイトにまとめて下さった方がいらっしゃいました。こういう記事が大好物です。役に立つ情報ってこういうのだなぁ、と。

STUDYing内で勉強仲間の進捗をみる

Xでも探せば出てきそうではありますが、STUDYing内ではSTUDYingを利用している人同士での交流が可能です。

昨年の受験者数が約9000人で、今年も同じくらいの人数が勉強し受験するとしてそのうち何%の人がSTUDYingを利用し、さらにそのうちの何%が投稿したりいいねやコメントを残すのか。

果たしてわたしにも勉強仲間ができるのか・・・!?

勉強仲間を探すこともできました。利用者は現時点(24年6月)でもそれなりの数が存在していそうです。

検索画面。居住地がバレてもまぁ同士しかいないのであればいいかな、と。

交流は苦手ですが、申請を送るくらいはしてみようかしら。
なんて考えるきっかけはもらいました。同じ目的を見据えている集団である分、Xよりは多少気が楽かもしれません。

アウトプットが楽しい&便利

下図は問題演習の結果画面です。正答率で合否が表示されるほか、復習問題として問題集に追加するかどうかを選択できたり、あるいは「以前はどう回答したか」の履歴を確認できたり。

さらには全受講者の平均点や問題ごとの正答率などもあります。楽しい。

テスト結果画面。ちなみにテストは練習や本番モードなども選べます。

問題演習の復習についてはAnkiのようにSpaced Repetitionの頻度に従ってその日復習すべき問題がチョイスされるようです。アウトプット環境としても申し分ないと思います。

結論:やる。

WEBで一日しか試していませんが、スマホでの動作やUIについてもまぁ問題なかろうということで、無料講座を試した翌日に福利厚生サイトの方から有料講座を申し込みました。

  • 動画でインプットができて

  • ある程度のテキストもついて

  • アプリでアウトプットができる

  • 自宅でも電車でも会社でもできるようになって

  • 割引まで。

10月の試験に向けて学習を進めつつ、要所要所で進捗やSTUDYingを使っての気づきなどをnoteにしていきたいと思います。

STUDYing仲間はぜひ「オーピー」で勉強仲間検索してください!
よろしくお願いします!!

いいなと思ったら応援しよう!