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試写会行ってきたよ!

涙活してきました
ええ話じゃった

こんばんは✨maikaです。
今日は4/8ロードショーの

とんび

の試写会に行っていました😊


※ネタばれしないように書くように心がけますが、
ご注意下さい

一番最初に舞台挨拶があり、
キャストの皆様が舞台に上がられました
暖かい雰囲気で、紹介からはじまり、撮影中の印象に残る出来事や家族のお話をされていました。

舞台挨拶おもしろかった1つめ

撮影中の印象に残る出来事の中で2つおもしろかったのが

「安田さんが阿部さんの頭をどつくシーンがあるのですが
なんと10回撮って毎回本気でどついたので申し訳なかった」

演技と言えど先輩の頭どつくのは心苦しいよなぁ、、と思い
実際そのシーンを見たら
まじなんですよ、、あれは痛い!笑
阿部さんの首「ぐわん!」ってなってましたもん 笑
リアリティのあるというかリアルでした。
関係ないですが、龍が如くが好きなので安田さんを見ると


「生、ナンバだ!」

めっちゃくちゃ嬉しかったです!!

阿部さんと安田さんのおじさん同士の絡みが、舞台挨拶でも、作中でもとてもいい味を出していました。

舞台挨拶おもしろかった2つめ

「阿部さんがお酒をびっくりして吹き出すシーン
90%と70%の本物のお酒を使っていた」

喉焼けちゃうよーーーー!!
いくら吹き出すとは言えど、、
アルコール度数高すぎるよーーー!!
何のお酒だったんだろう、YouTubeでよく出てくるスピリタスかな
とかお酒好きとして思っていました←
消毒をかねてるとか、かねていないとか・・笑

実際のシーンは見事な噴射っぷりでした、おみごと!!

映画の感想

「とんび」のストーリーは、
不器用な父「ヤス」と、その息子「アキラ」のお話です。
お母さんはアキラの小さいころに事故でなくなってしまいます。
周りの支えがありながらも、父と息子と人情味あふれる人々のお話です。

それぞれの思いが雪崩れ込んでくる作品でした。

ヤスの不器用で伝わりにくい「愛情」や
「父」としてではなく一人に「」としての感情

アキラの大人になっていくにつれての、感情の「成長
あーみんなこういう時期あるよね、、と共感

2人の周りの人も、それぞれの事情や思いが描かれていて
1人1人の人物が物語の中で生きていて
自然と涙が出てくるいい映画でした。

昭和の街並みや、ファッションも作中の楽しみの1つで
便利な現代の生活もいいけれど、レトロな時代(?)も素敵だなぁと思いした

maika

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