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昨日は高校生の時からのお付き合いの留学生Nちゃんがカレッジを卒業しためでたい1日でした。
今日は同じく高校生の時からサポートさせてもろてるG君が晴れてカレッジを卒業する。
昨日に引き続き今日も快晴。
彼はギリギリまで卒業式には出ないと言うので、
仕事を入れてしまったら、
直前にやっぱり出ることにしたらしい。
その方が良いに決まってる。
人生の節目なんやから。

2人ともカナダ上陸時は英語はゼロやったから
高校に入り当然、苦戦しました。
ストレスから体調を崩したり、
ホームステイでなんやかんやもあった。
正直、この時期は日本で高校生してる方が圧倒的に楽だったと思う。
なんと言ってもまだ15歳や16歳。
どこで生きててもややこしい年頃。

2人とも高校を卒業し、ビクトリアのカレッジに入学した頃からコロっと変わりました。
この頃には既に私より英語が上手くなっていた。
カラダもココロもすっかりビクトリアに馴染んでいるようで、勉強はめちゃくちゃ大変ながらも頑張ことを基本、楽しめてるように見受けられた。
楽をこいて生きる=幸せではないのだと思った。
イキイキした目で学校がいかにハードか話す2人は
どーみてもハッピーで命が喜んでいるようだった。

彼ら2人ともカナダの永住権をゲットしたい。  
入学した時は卒業した後に働きながら申請したら普通にもらえていた永住権が今年の初めに移民法が大きく改正され、めちゃくちゃハードルが上がってしまった。移民法は国の都合で今までも簡単になったり難しくなったりを繰り返してる。
そして、就職は新卒制度のない上に強烈なコネ社会の北米ではエントリーレベルの仕事をゲットするのが難しい。


そんな薄暗い状況下やけど、
2人はだいたいの時は明るい。
今まで頑張ってきた実績が
自分への信頼となってるんやと思う。
自信って自分を信じることやから、
努力して前進してきて得た自信が脊髄を支えているんだと思う。素晴らしいことです。


先の読めない混沌としたこの世界で
一回ポッキリの人生をダイナミックに生き抜いて、見たことのない景色をたくさん見て、
カッコいいオトナになってほしい。
「何があっても大丈夫」って前向いて
起こる事を笑い飛ばして生きてってほしい。
失敗を恐れて無難に生きるなら、そもそも
カナダで生きる道を選択してないはずやもん。

私が生きてる間は疲れた時に立ち寄れる港で
いたいと思います。
I’m sooooo proud of you guys.
ココロからおめでとう。

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