見出し画像

三日でも坊主でいられるならえらい。

昨日あんなことを言って2日目、早速なにを書こうか悩んでしまいこんな時間、皆様いかがおすごしでしょうか。

今思い返してみても表現するということが苦手でした。
夏休みの宿題は問題集はできてもそれ以外のものが全然できなかったし、なんとなく音楽の時間とかも苦手でした。(人前で歌うから)

その中でも特に苦手だったのが文章を書くことでした。読書感想文は記憶にある中では1度も提出できなかった気がします。
小論文なんかも苦手で大学受験でうまくいかなかった原因だった気がします。

逆に決められた解き方に合わせて答えを導き出すことは得意です。
公式を教えてもらってそれに当てはめて問題解いたり、クイズみたいに知識を引き出しから出したり、与えられた条件の中で何ができるかを考えたり。
何か問題が起こって改善するとかもそんな感じで、おそらく脳みそにある情報同士をくっつけたりはやりやすいのかと。

今は昔に比べたら文章書いたりするのもマシになりました。
SNS、特にTwitterなんかだと短いけれども言語化することが習慣になりますし、なんとなくやり方も意識するようになりました。
これがなんとなくなのがポイントで、どうやって考えるかを言語化できたときに文章書くのが楽しくなるし得意になるのでしょう。

今は本当になんとなく文章を作っていますし、まともに推敲もせず、セオリーも知らず、まさに書き殴っている状況です。

これをプロレスで考えたら恐ろしいことですね。
なんとなく試合をして、試合した後にフィードバックせず、受け身なんかも知らず、どういう試合があるかの研究もしないでやり続ける、、、完全に怪我しますね。

文章に関しては怪我もしないし(炎上して社会的に危うくなることはありうるけども)やってマイナスもないんでこの1ヶ月はガスガスやってみます。入門テストの前のスクワットとかプッシュアップ的な感覚ですね。

改めて考えると表現することが苦手だったのは他人の評価を気にしていたからだったように思います。自分が書いた文章なんかが人に読まれてその人が自分のことをどう思うか、そんなことを気にしていました。
そんなものは気にしてもどうしようもありません、気にしてやらないくらいならとりあえずやろう、やっと最近そう思えるようになりました。

このへんは退団してフリーランスになったことも大きいです。試合がなくてとにかく考える時間があっていろいろ考えました。考えれば考えるほど性格的にマイナスな考えが浮かんでしまいます。
でもそこで少し俯瞰で考えて、しんどい時はしんどいからネガティブになるんだと自分を落ち着かせました。

ものごとは多面的です。どんなものでもネガティブに捉えたらそうなります。逆に明るい部分を探せたら少し楽に生きれるかもしれません。

上述のように自分のnoteは書き殴りです。書くことで自分の脳内の整理や、それこそ俯瞰で考えるような気がします。

皆様もしんどくなったりしたらしんどい理由は、しんどいから仕方ないッ!なんて考えたら過ごしやすくなりますよ。

明日は楽しみな予定があるし、今も文章書いて脳内の整理できたからよく眠れそうです。

この記事が参加している募集

読書感想文

読んで面白かったな、応援したいなって人はぜひサポートお願いします!