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デッキ紹介「ユーロブルー/青茶単」

今日は、前回記事にした「ユーロブルー」と「青茶単」について少し話します。
https://note.com/orbitalninzin/n/n4c565676fa5f
↑前のやらかした時の記事

【ユーロブルー デッキリスト】

《呪文 34枚》
・ミューズの囁き×4
・衝動×4
・転覆×2
・魔力の乱れ×2
・誤算×4
・対抗呪文×4
・禁止×3
・雲散霧消×1
・妨害×1
・撃退×1
・巻き直し×3

・火薬樽×3
・ネビニラルの円盤×2

《クリーチャー 1枚》
・虹のイフリート×1

《土地 25枚》

・島×16
・流砂×3
・フェアリーの集会所×2
・隠れ石×4

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フィニッシャーはみんな大好き、レインボーイフリート先生1枚と土地のみ!

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(カジュアルなのでサイドとかないです)

うろ覚えですが、確かこんな感じだった気がします。このデッキは、友人間のカジュアルで使うと速攻で嫌われますが、使っていて最高に楽しいです。同時に、「墓地から帰ってくるカード」「打ち消されない呪文」等でめっちゃメタられます。

個人的にはネビ盤がマジで好きで、ガチレガシーを始めてからも何とかデッキに組み込もうとしてました。旧枠の絵柄と、全て吹っ飛ばすという効果が大好き。シングル買いで「1000円クラスのカード」だったのはこいつが最初だった気がします。そう思って調べたら、いま200円くらいなんですね。再録されたし仕方ないね。でも1000円でも効かないレベルで強いので、買った方がいいよ。

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めちゃ強いくせにデザインもかっこいいとか、最高だな!

最後の方は、打ち消されない呪文と再生持ちが辛すぎて時間の名人とか入れてた気がします。最終的には、「ある程度コントロールしたらこっちもフィニッシャーだそう!」ってなるので、自然と青茶単に移行しました。

【青茶単 デッキリスト】

《クリーチャー 5枚》
・マスティコア×2
・変異種×2
・パリンクロン×1

《呪文 30枚》
・選択×3
・衝動×2
・対抗呪文×4
・マナ漏出×2
・誤算×3
・魔力消沈×2
・妨害×2
・天才のひらめき×3

・厳かなモノリス×4
・火薬樽×2
・不実×3

《土地 25枚》
・島×21
・フェアリーの集会所×2
・黄塵地帯×2

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不実どころか、旧枠マスティやパリンクロンも売っちゃってました...

このデッキはガチで最強でした。これがスタンで許されていた時代があると思うとホント恐ろしいです。このデッキを組んだあたりから、仲間内ではほぼ敵なしになり(禁止カード入ってるしそりゃ強いわ)、誰も遊んでくれなくなっちゃいました。打ち消しやフィニッシャーは、割とまだ許されるみたいですが、富士通先生が絶対に許されないレベルで強いです。なぜ売ってしまったのか、、、あの絵柄もめっちゃ好きだったなー。

結果として、「ギャザ(レガシー)で遊びたければお店の大会に出るしかない」というデュエリスト思考に僕を駆り立てた業の深いデッキです。いろいろ売ってしまってもうパーツはあまり残っていませんが、いつかまた組んで遊びたいデッキです。

ちなみに、このデッキで揚々とカードショップに行った時の話が前回のやつです。大会出る前のカジュアルでよかったね。そうだね。



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