(4)あいみょん「双葉」に感じること
こんばんは。
仕事からの帰り道、車を運転しながらシャッフル再生で流れてきたのが、あいみょんの「双葉」でした。
普段はストレス解消のため、でかい声で歌いながら帰るのですが、今日はいろいろあって歌うことなくしんみりと聴きながら運転していました。
歌い出しの歌詞です。
私はふと、懐かしく温かい、少し切ない気持ちを思い出しました。
昔いっしょに働いていた人に、八の字に眉毛曲がってるよ、困り眉だねぇと優しい笑顔で言われたこと。
見ないでくださいよと言いながら、うれしさを隠していたあのころ。
惚れてたんですよね~( ´∀` )
今はお互い、別の道を進んでいるので出会った職場には二人ともいないけど、たまに連絡を取り合ったりしています。
私は自分の気持ちは伝えないまま、その人と離れました。
自分に自信がなかったし(今もないけど)、自分の気持ちを伝えることで関係が壊れるのが嫌だった。踏み出したくなかった。
困らせたくなかった。
・・・という未練がましい文章を書いてしまいました。
私は一生独身だと思うし、それが自分の肌に合ってる感覚もあります。
ただ人並みに、人を好きになることはあります。それが本当にたまに、という頻度ですが。
その稀な瞬間を、あの人はくれました。
どうか、幸せに。
あいみょんの「双葉」から、こんな過去を思い出し、胸にとどめておくには思いがあふれて止まらず。
ここに吐き出してしまいました。
おやすみなさい。
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