2020年8月の月記

6月〜7月の二ヶ月間が、私の生きている記録の中で抜け落ちているのかと思うくらい、すぐに過ぎ去っていった。今が八月なんて信じられない。私だけ時空が歪んでいたのかもしれない。もしくはタイムスリップ。でも、今日上司に「小林さん、おかえり」と言われたということは、紛れもなく、私もその他の人も等しく、二ヶ月間時が経っていたのだな。8月3日。復職1にちめ。また始まる。始まらなくてもいいけど。

会社のラジオでORANGE RANGEが永遠に流れている。イケナイ太陽、お願い!セニョリータ、以心電信、ミチシルベ、上海ハニー。こんなに陽気になれないのに、小学生のときは熱心に聴いていた。眩しくて好き。あ、アスタリスクも流れた。イントロの、ポコポコする音がきれいなんだよな。眩しい。ORANGE RANGEは眩しい。

今日は在宅勤務。家で仕事をするのは久しぶり。というか、デスクを買ったものの、有線とmacbookをつなぐやつ(?)を買ってなかったので、このデスクでパソコンをカタカタ打つのは初めてだったりする。ごめんな、イケアで買ったデスク。。早くこのつなぐやつを買わなきゃな。(今は会社の備品を使っている)

静かな空間で、カーテンの揺れる動きを傍目に仕事をするのは心地いい。昨日無印で買ったアロマストーンにアロマオイルをぽちゃっと垂らして、いい香りがほんのり漂っている。なんだか嬉しい気持ちになる。

きょうは三連休最終日。ばあちゃんがいとこと会いにおでかけしているのでひとりでお留守番。noteをぽちぽち書いていく。

サポートの意味があまりわかっていませんが、もしサポートしていただいたら、詩集をだすためにつかったり、写真のフィルム代にとんでゆきます。