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「何もない」に色をつける。

去年の今頃は、大学に入るためにずっと勉強していた。
浪人したのに第一志望には受からなかったものの、
期待に胸を膨らませながら、大学に入学にした日は当分忘れないと思う。

「小さいころから憧れていた大学生になったんだ。」

それから、一年が経とうとしている今。
私はそれなりに有意義な時間を過ごせたとは思う。

一年生では、チーム活動を頑張っていた。
三徹するぐらいの忙しさを知った。
大変だったけど、その分一生の仲間兼友達ができた。
この経験は色々な人に胸を張って話せる経験だと思う。

「私は一年生の時、これを頑張った。」

きっと、そう話す。
だけど、最近そんな自分が怖くなってきた。

「今の私は、何もない。」

と思うことが増えた。

そんなことを考える自分に嫌気がさしたので、
「春休み・2年生では何を頑張ろうかな。」
と考えるようにした。

チーム活動が終わった今。
久しぶりの「何もない日常」にいる今。

私は、その「何もない日常」に色をつけたい。

色をつける一つの方法としてNoteを始めた。

そんな、私(ポエマー)が描く学生日記です。

これからも気ままに投稿していきます◎



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