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「ありがとう」を伝えて、言われて、また言って。


昼休みに、うれしい通知を発見しました。
わたしの記事をマガジンに追加してくださった方が現れたのです。


未だにnoteのシステムを理解しないまま、わがまま、気ままに楽しんでいます。
そこへ、ぷるるさんからの幸せ爆上がりのアプローチ❤︎なんだこれは。

「マガジン」……深読みしたことも作ったこともない。ただただ短文を乱発する人ゆえ、初めてで新鮮です。

「ありがとう」の強度が伝えられないのは残念ですが、10段階の10でうれしかったー。こんなに喜ばせてくださって罪な方ね❤︎コメントもうれしい。

公開プロポーズみたいになりましたが、あるがままなすがままが信条なので書いちゃった。
ぷるるさん、ありがとうございます♪
ぜひ、しょうがをおろしてくださいね。


夕方、職場で体調を崩した方から声がかかりました。全然気づかなかったのですが、机に突っ伏していて「お茶を買って来て欲しい」とのこと。急いで対応しました。
ペットボトルのふたを開けて渡すと、「ありがとう」とおっしゃるのです。

こんなに体調が優れない時でも「ありがとう」が出る。普段から気持ちよくあいさつやお声がけくださる方なので、体調の良し悪しは関係ないのですね。人間性でしょうか。考えさせられました。
わたしは言えるのかな。


帰り道にコンビニ着の荷物を取りに行きました。バーコード提示がよくわからないので、「お忙しいのに……」と恐縮して質問しました。
「暇だからいいですよ!」と笑顔でコピー機まで来て教えてくださいました。
この店員さんは、きっと多忙も暇も関係なく対応できる方なんだろうな。

「ご親切にありがとうございます。助かりました。」とお礼を伝えて店を後にしました。


「ありがとう」って、こんなに近くでぐるぐるしているのだ。

言われるためにするのではない。
でも言われたらうれしい。

なんて幸せな言葉なんだろう。
笑顔とセットの「ありがとう」は格別。

マックに負けないハッピーセットでしょう。


家族や友人、元同僚やお世話になった方々のお顔がすごいスピードで頭をよぎって、「ありがとう」が花火のように打ち上がり、じーんときて、不覚にも

「鬼の目にも涙」


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