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小樽旅行レポ2日目&3日目
2日目。
えー朝食後盛大に二度寝致しまして。
起きたら16時でやんの。ウケる。
まあ気にしてもしょうがないので飯を食いに外へ。
ビジホなので晩飯はついてないのだ。
北乃カムイちゃんという北海道の2,5次元タレントがいるのだが、彼女が以前ツイッターで紹介していた伊志井焼鳥店という焼き鳥屋さん
https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1021724/
に行ってきた。
当該ツイートの写真を見た段階でなんかタレが不思議な感じがしたので気になっていたのだ。
開店直後は混んでそうなのでちょっと時間をずらして20時ごろに出発…の前に夜食用のザンギを買いに先になるとへ。21時で閉まっちゃうのよね。
気を取り直して伊志井へ。
駅前ホテル、ドーミーインから約600m、ちょっと入った路地にあるのが伊志井焼鳥店。年季の入った外観で雰囲気良し。
中に入ると常連さんだらけで、ちょっと入りづらい感。気にしてもしょうがないのでカウンターへ。
ホントは檸檬サワー飲みたかったんだけど自転車だからサイダーで。
さっそくそのタレが食べたかったのでつくねと豚串、カシワを注文。
と思ったらカシワは品切れ。残念。おまけにここ、1人前が4本前提らしいので2人前頼んでたけど1人前に変更。
この日はそれ以外にタンやラムも頂きました。
で、肝心の味なんだけどなまら旨い!普通のしょうゆベースというよりみたらしのタレベースみたいな味がするんだけど、少し薄め。で、それに片栗粉か何かでトロみがついてる。
しょっぱすぎもしないし甘すぎもしない、絶妙なバランスでたれ味だけでも十分満足っていうかここで食うならタレ味だけ食いに来いって感じ。
つくねもふわふわでめっちゃ美味。
ちょっと飽きてきたな…と思ったら卓上の胡椒をかけるとまた引き締まって雰囲気が変わるのでオススメ。
これはリピート確定かな…ってぐらい最高の味だった。
んで、この店面白いところがあって、絶滅危惧種がいるんですよ。
そう、「お釣り10万両ね」っていうオバちゃん!
最近ほとんど見られなくなったオバちゃんがいるんですよここには!
おまけにレジはそろばん!
ここだけ時代違うんだよな~~~~~~~~~~~~~
最高かよ。
そんな感じで二日目は焼鳥食べるだけで終わりました。
ちなみに二日目の夜鳴きそばは食べ損ねました。
ジョニーライデンの帰還読んでたら気づいたら12時回ってました。バカス。
3日目。
この日は本来であれば昨日行くはずであった所を回るため、少し早めに起床。
昨日と同じように朝食バイキングでジンギスカンとイクラとカツゲンを食い漁って荷物まとめて10時にチェックアウト。
プリン体がやべえ。
とりあえず小樽市内散策にはいかんせん荷物が多過ぎるので、駅のコインロッカーに着替え等が入った方のバッグを預けて水族館へと。
水族館は駅前から大体車で20分ぐらい。自転車だと倍ぐらいかな。
基本的には一本道なので楽。路線バスルートで行こうかなとも思ったんだけど坂多いのでパス。
水族館は年パスあるので基本タダ。
あとはまあ市街戻ってアイス食べて、運河と手宮線跡地見たり、小樽市総合博物館で歴史感じたりして終わり。
朝里まで漕いで、しばらく海見てから輪行して帰りました。
そんな感じでまあ特に3日目は特筆すべきことも無く終わりでした。
総括としては札幌~積丹はチャリじゃ1日では無理。必ず小樽で1泊の方が良い。あと秋はやめた方がよさげ。
そんな旅でした。ではまた次回の更新で。
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