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今、インターネットで検索しても何も出てこない(と思っていい)

インターネットには相変わらず有益な情報が日々生み出されていると思う。ところがその情報に対してたどり着くことがとても難しくなっていることを感じる。あの時みたあの情報、記事をもう一度見たいなと思って、検索しても出てこないのである。

検索すると記事が出てきた、という成功体験をベースに今のインターネットがあると思うのだが、もはや思い出であることがわかる。今の検索結果は新しさと、サイトの権威をものすごく重要視している。一方で、検索キーワードに対する対応性のようなものがなおざりになっている。ちょっと前は個人ブログでもアクセスを集めれば検索結果で重要視されたものだが最近はさっぱりである。なぜ考え方が変わったのかは不明だが、少なくとも今は、インターネットから有用な情報を見つけることに検索エンジンは使い物にならない。

こう思ったのにはきっかけがある。

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