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仕事の知識は、自分が思っているよりとても価値がある

普段IT業界にいて、周りも同じ業界の人達なので、自分がどれだけ専門的な人材なのか、ということについて思ったほど価値を感じられていない人は多いんじゃないか。

この前ぼちぼちブログを再開したのだが、ITのことに特化することにした。noteの方は、私の特に仕事や人生に対する考え方を日々更新するようにしている。仕事や人生、と言ったら、全ての日本語を読める方が対象となるので、幅が広い。狭い分野を突き詰めていくと読者も離れるだろうな、と冷静に考えている。noteではより多くの人に役に立てる文章を書いていきたい。一方、ブログはもう趣味みたいなものなので、IT業界に限定してわかる人だけわかる記事を、気が向いたときだけ書いて行こうとしている。

で、このnoteは安定的かつ、実体験に基づいて生々しく書く。会員しか見られないので結構突っ込んで書ける。ブログだと不特定多数の人に拡散される恐れがあるので書くことをできるだけ抽象化しなければいけないなど、難しさがあったからだ。

そんな役回りでブログの方を考えていたのだが、案外ブログのITの記事の方も最近アクセスが来ていることを発見した。結構ITに尖ったことを書いても読みたい人はいるんだな、と思った。

普段、仕事でかなり専門的な知識を使っていて、それらは業界の一部の中で重要ではあるが、世間一般にはそこまで必要とされていない、なんて思っていたがこれは考え違いのようだ。

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