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ぬいちゃんたち、初めてのお風呂

こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。

推しぬいちゃんたちをお迎えしてしばらく…。
それでも最近やっと知ったばかりのことがありました。
それは…

ぬいは定期的に洗わないといけない!

…はい、自分は無知です。
調べると、2・3ヶ月に1度は洗うべきらしいです。

可愛いぬいちゃんたちをお風呂に入れてあげなければ!
謎の使命感に駆られた私は、調べに調べてGW中に実行することにしました。
 
今回は、その時の様子をレポ風に。


確認と着替え

まずは濡らした白い布をぬいに当てて、色落ちしない素材か確認します。
まぁ、手頃な布がなかったので濡らしたティッシュにしましたがw

色落ち確認をしたら、リボンなどの外せるアイテムを外します。
ぬいちゃんたちのお洋服を脱がしてあげましょう。

…なぜかイケナイコトをしている気分になりますが、グッと我慢します。

ぬいでも裸はアレなので少し隠しましたが、逆に
見てはいけないものを覗き見してる感が強まります



お風呂パート1

さっそくお風呂に入れてあげます。
ぬるま湯におしゃれ着洗剤を混ぜたお風呂にGO。

上記と同じ理由のため、スタンプ加工をしています
花風呂なんてオシャレな真似は私にできませんw

押し洗いという洗い方で洗います。
小さないのち(ぬい)を水の中に押し込んでるみたいで、また別の意味でイケナイコトしてる気分になります。
少し罪悪感です…。

そんなことを考えてたら、緊急事態発生!

いのぬいの目の下にうっすら青が…!?

色落ちかと思いましたが、ありぬいは問題ない様子。
SNSで呟いてたところ、【裏側にある目の刺繍糸の端が濡れることで透けたのではないか】というご意見を頂きました。

持つべきものは、同じグループを推しに持つオタクですね^^

洗った後は、泡が出なくなるまですすぎましょう。
最低3回は水を入れ替えてください。



お風呂パート2

次はぬるま湯に柔軟剤を混ぜたお風呂に連れていきます。
お風呂に入れたら、30分ほどお風呂(浸け置き)します。

その後のすすぎはパート1と同じです。



脱水と日光浴

終わったら、タオルで必死に脱水。
洗濯機の脱水モードで30秒がオススメみたいですが、うちの洗濯機でできるかわからなかったので、必死にタオルでやりました。

脱水作業が終わったら、中の綿などを整えてあげます。

そして最後に日光浴(というなの干し作業)。
太陽が当たらず風通りのいい場所で陰干しします。

洗濯バサミで干すと型崩れするので、今回のために平干し用のネットを買いました。

日光浴って表現、サウナみたいw
心做しかぬいちゃんたちも気持ちよさそう

朝(10時頃)から初めてここまででお昼頃。
柔軟剤のいい香りがします。

いのぬいの目元も無事に元通り♪

そして翌日の朝。
窓を閉め忘れて寝たからか(←!?!?)
表面は乾いていました。

そして昼頃には完全に乾いていました!
まぁ中まで乾いてるか不安なので一応確認。

なんか袋に閉じ込めてるみたいで
これはこれでイケナイ…(略)

透明な袋に密閉して、しばらく放置。
水滴が発生しなければ、完全に乾いた証明になるそうです!


おかえりとおつかれ

なんやかんやでついに!

おかえりなさい

ぬいちゃんたち、おかえりなさい!!

なんて言えばいいかわかりませんが、とにかく手触りがこれまでと違う!

私、頑張ってよかった!
おつかれ私、おつかれぬいちゃんたち!





こんな感じでぬいちゃんの初お風呂が無事に終了しました。
ぬい活界隈では当然のことでしょうし、わざわざ記事にする必要ないかもしれないけど、これもぬい活の記録ってことで。

これからもぬいちゃんたちと楽しむぞー!


↓参考にした記事です

なぜか2つ目のリンクが上手く貼れなかった…

https://nuigurumi-center.com/work


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