「進化」
柏戦のマッチデーパートナーの「タイカ」さん、どんだけ?!
元横綱白鵬を連れて来るは、カンボジアの特命全権大使を連れて来るは。RCDマジョルカに久保建英くんのスポサードも。凄いですね。
そのカンボジア大使は、エスパルスユニフォームのフルアーマード(全身戦橙服)でキックイン! 気合が入ってました。(^.^;
タイカさんにしても、IAIさんにしても、企業としても超優良かつ突出した技術力を持ち、社会貢献やワールドワイドな活動をしています。他にも優良な企業さんがいくつも。そんな企業さん方に支えられ、エスパルスは幸せです。
試合の方は、残り2分で追いつかれ、悔しい悔しい引き分け。(T_T)
前半は、7分にコーナーキックからのサンタナのヘッドで先制。山原→サンタナのホットラインがまたも炸裂。
その後もサンタナにボールが良く収まり、そこを起点に何回もゴールに迫り、惜しいシュートが数本。うち一本でも入っていれば、、、
後半は、老獪な柏のネルシーニョ監督が策を講じ、一転して劣勢に。そして、同点弾を喰らうことに。
悔しい引き分けには変わりありませんが、5月の日立台の惨劇に比べれば、エスパルスが主導権を握った前半も含め、格段の進歩と言えると思います。
印象的だったのは、ビルドアップの中でGK権田まで一旦ボールを戻し、やり直すシーンが何回もあったのですが、そこでスタンドから「拍手」が湧き上がりました。今までならば、バックパスをすると溜息が漏れていたのに。
リカルド監督就任後にビルドアップが安定し、更にオプションを増やし、ひとつの武器になって来ています。
最近は、ビルドアップのヒヤヒヤ感とワクワク感が入り混じり、成功したときの痛快さが堪りません。それをサポーターも感じているからでしょう。
サンタナの先制弾も準備してきたものだとのこと。ビルドアップにしても、セットプレーにしても新しい戦術を日々積み上げ、改良を加えていくエスパルス。リカルド監督やコーチ陣の手腕は本当に素晴らしい。
そして、今のエスパルスの選手たちは、その授けられたものをスポンジのようにどんどん吸収し、「進化」を遂げていると思います。
特にサンタナと山原は著しく、この二人の好調さが今のエスパルスを牽引していると思います。
柏戦では勝ち点2点分を失ったものの、これも「進化」のための大きな糧となっていくに違いないと思います。
日々前進、エスバルス!
日々全力応援、オレンジサポーター!
おまけ
ピカチュウの足にはやっぱり、、、いましたね(笑)
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