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心拍数で振り返る 大宮対山形(200913)

勝てない。勝たせてあげたい。あと少しの気もするし、まだまだトンネルは長い気もするけれど。とにかく、応援あるのみです。そんなわけで、山形戦を振り返ってみます。

試合前

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スタメンはこんな感じ。どういうフォーメーションかと楽しみでしたが、河面が左WBに入った形でしたね。マクシメンコが少しずつでもチームにフィットしてくれているなら嬉しい。

前半 歓喜の瞬間は試合開始直後

200913 H 山形1st

前半の心拍数の推移。わかりやすい。
1-1 前半5分に102bpmを記録。これが前半の最大値。もちろん小島のゴールシーン。小島の今シーズン初ゴールは本人が何度も練習していたようなミドルレンジからのシュートではなく、ゴール前で押し込んだもの。シャドーとしてよく走っている成果が出たと思いたい。この時には左から、右からとクロスをしっかりと出せていた。こういう左右の揺さぶりは守備側は対応しにくい。なぜ、こんな感じの攻撃を繰り返しできなかったのだろうか?
1-2 前半26分。90bpm。菊地からイバへのワンタッチでのきれいなスルーパスがオフサイドの判定を受けた辺りか。
1-3 前半35分45秒、91bpm。CK等で攻め立てられ、解説の渡邊さんが山岸のケアについて熱く語ってくれている辺り。三門は頑張って前から追っているが、それによって出来たスぺースをどうするかが課題なんだなぁ、難しい。

後半 失点はいつもの時間帯、いつものゴラッソ

200913 H 山形2nd

2-1 54分45秒に47bpm。失点から1分後くらい。渡部が転びながらクリアしたボールはタッチに逃れることができず、またもやPA外からのゴラッソ。いつもの時間帯。いつもの位置。厳しい・・・。
2-2 61分に85bpm。ヴィニシウスと南が交代したあたり。中村嫌だなあとか思ってたのかな。CKのピンチシーンでもありました。
2-3 69分50秒に92bpm。山形のFKの場面。主審はなぜ流さなかったのだろうか・・・。壁を本当に念入りに調整していた。たまにクリャイッチの指示と違う気がするんだけど、とりあえず戸島がうまくブロック。でもこぼれ球を拾われて・・・・。

まとめ

結果は引き分けでした、1-1。勝たせてあげたかった。勝ちたかった。
サイドで密集して奪えてるシーンも多くあった印象。そこからもっと簡単に速攻に行く場面を増やしてもいいと思うけど、それはチームとして封印しているのだろうか。まあ、戦術的なこととかは、そういうクラスタの皆さんに任せるとして・・・。
手拍子が解禁になって、スタジアムの雰囲気は一段上がった。すこしでも選手の支えになれていたら。メルマガでMCタツさんも書いていたが、僕らにできるのはメンタルを上げることだけだ。そして、人からの応援というのはパワーをくれるものだ。(市民ランナーレベルの自分でも経験があるくらいに)
すぐに福岡戦がやってくる。
平日ですが、熱くサポートしましょう!

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