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心拍数で振り返る 山口対大宮(200816)

無念の敗北・・・。チャンスはあったんだけど、決めきれず、山口のきれいなクロスからの攻撃にやられてしまいました。
とりあえず、(私の)心拍数で振り返ってみたいと思います。

試合前

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試合翌日に発表ありましたが、山越が負傷ということで、石川がHVに入って畑尾、マクシメンコで3バック。途中で解説の中島氏もおっしゃってましたが、まだまだ定まっていない前線のスタメン陣も含めて、だいぶ変更ありましたね。個人的には推しの大ちゃんがいないのが。。。ケガじゃないことを祈るばかりです。

前半-チャンスはあったけれど

心拍数グラフはこんな感じ。

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テレビ観戦ということもあり、あまりアップダウンは無し。最大値は18:30付近の87bpm惜しい左サイドからの崩し、それから2本連続のCKがあったあたり。ハスキッチのヘッドはGKにはじかれ、畑尾のヘディングは浮いてしまった。
個人的には近藤の走り込みに対して、やっとパスが来るようになったし、もう少しなのかな。前半の最初のチャンスシーンは最後のタッチが流れてしまったのが本当に悔やまれる。あれが入っていれば・・・

後半-失点、そして敗戦

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56分に失点。左からのクロスをがっつりと決められてしまった。翁長の悔しがり方がまた・・・。
心拍数の山は77分頃。91bpmを記録。特にプレー的な山場は無し。
その前の交代のぐだぐだで心拍数上がったかな。もしくは家で模様替えしながら見てたから、何か重いものでも運んだか。そんな、辛い後半でした・・・。

まとめ

いろいろと落ち込んだけど、われらが高木監督の北九州戦へ向けてのコメントが以下の通り。

公式もこのコメントをチョイスしたあたりがよく分かっていると思う。(短い言葉で切り取ると分かりにくいけど)
点が取れない、勝てない時期はやっぱりある。でもそれは失敗ではなくて、次の試合で結果を出すための準備だと考えようという、ビジネス書とかにもでてきそうな言葉。サポーター含めてみんなでこの気持ちを共有したい。連戦が続くので、次はすぐにやってくる。だからしっかりと次への準備ととらえて、切り替えて次に向かおう。

寝ても大宮、覚めても大宮

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