見出し画像

松橋萌の欧州散歩伝2024其の57(Fotografiska Museum Berlin)

ベルリンの壁を見た後に、ポストカードを買った。
ゴミ箱の中から花を拾って歩く人が素敵だった。

ウォーホルのアイデンティティに焦点を当てる
家父長制社会、監禁のトラウマを持つイラン人女性のモノクローム映像

グラフィティで埋め尽くされた階段で写真を撮り合う男女。私は一度大切なものを受付に忘れた。充電スポットを探していた。最上階はジェンダーレストイレ。カフェはとても良い接客だった。美味しそうなピザを頼んだ。充電の形が合わなくて小さなテーブルで食べた。右と左の感覚が、時々記憶の中で反対になる。

ベルリンの壁のところにあった小冊子を翻訳してみた。ウクライナ戦争だけでなく、イスラエルについての話も書かれているではないか。

会計の時に、電子マネーでもチップを選べるようになっていて、それと先程の接客のことが頭の中で繋がっていた。

まだ明るい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?