見出し画像

集中力強化大全

KAWADE夢文庫


今回紹介させていただく書籍ですがまさに今の時代より必要な事なので頑張って紹介させていきたいと思います。

見出しの方はこちらになります

  1. 無駄な決断は節約する

  2. スタンディングディスク

  3. できる人はマルチタスクをしていない

  4. ヒューマンエラーをなるだけゼロに近づける

  5. ネガティブワードは集中力を妨げる原因になる

  6. 人間の集中力は90分が限界

  7. パワーナップ効果

  8. マインド食とは?

  9. 運動の時間を取り入れる

  10. 理想の睡眠の三大原則



それでは紹介させていただきます。


無駄な決断は節約する

人は1日の中で3万5千回決断しているそうですが皆さんにそんな自覚がありますか?

なんの服を着るか、今日んお天気は曇りだから傘を持って行くか、今日の夕飯は何にしようかなどですね。思ったより自分の選択肢はでてきます。

これで集中が下がるの?っという方がいるかもしれないですが私自身もちょっとした迷いや悩んだ末の結果で考えるよりもいつも通りの自分自身の規則的にやって行くうちに別のことに意識が向く余力が出てきました。


人の集中力は90分が限界

大学の講義の一コマが90分なのはこの持続時間が根拠だと言われています

そして最大限に集中したいなら休憩を15分ごとに間に挟むと効果的になります。

逆に長くやる人は集中力がなくなって作業の質が薄くなっている可能性がありますので注意する必要がありますね。


マインド食とは?

集中力を高めるものは食も関連性があります。
マインド食は脳に必要な成分が入り、また、脳に関係性のあるアルツハイマーや認知症の予防になります。

私はほぼ毎日、緑黄色野菜を350グラムほど食べているのですがパンやファーストフードを食べているより胃の調子も集中も良くなりました。



日々の行動の中ではいろんな考えが頭を駆け巡っていて大変かもしれないですね。
まずは集中が下がってしまう要素から少しずつ理解してみて紙に出すのもいいかもしれませんね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?