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コンテンツマーケティングやオウンドメディアでのネイティブ広告活用法

コンテンツマーケティングを実施する中で、企業ブログやオウンドメディアを活用した情報収集・比較検討層へのアプローチは各企業様で実施されているかと思います。
自社内コンテンツをフックにした商品やサービスの理解、購入へとスムーズにつなげるために、どのように顧客を集め記事を読んでもらいコンバージョンにつなげるのか、そのコンテンツ制作と導線づくりが肝となります。

今回は、コンテンツマーケティングやオウンドメディアで商品やサービスの理解を深め、購入へとアシストするために「ネイティブ広告」を活用するメリットなどをご紹介いたします。

1.ネイティブ広告の意味や定義を理解する

ネイティブ広告とは、ユーザー体験に合わせてコンテンツを提供し、ユーザーの注目を得る広告です。
デザイン、内容、フォーマットが、サービス提供するメディアと同様でそれらと一体化しており、ユーザーの情報利用体験を妨げずに集客することが特徴の手法です。

2.ネイティブ広告の種類

ネイティブ広告の代表例は以下の4つになります。

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3.コンテンツマーケティングやオウンドメディアとネイティブ広告の違いや関係性

 この2つの大きな違いは“掲載箇所”が異なることです。
オウンドメディアはご存知の通り自社メディア内での掲載になり、ネイティブ広告は広くアドネットワーク(媒体社各種)のレコメンド枠に掲載されます。

また、ネイティブ広告には以下のメリットとデメリットがあります。

メリット
・顧客へのリーチ(潜在層へのアプローチ)
・オウンドメディアで保有しているデータを活用したターゲティング
デメリット
・掲載費用がかかる
・掲載期間が限定される

 ネイティブ広告は、既存の商品サイトや記事LPを活用してクリエイティブを作成しますので、0からコンテンツの企画制作に時間をかけない分、新商品のリリース時期などはスピード感をもって取引先になりうる顧客や消費者へリーチできるメリットがあります。また、自社サイトやオウンドメディアに接触したユーザーデータを活用して、再アプローチ(リターゲティング配信)を行うことも可能です。

デメリットがあるとすれば、広告掲載コストが別途発生することと、クリック課金形態になるため掲載できる期間が限られることです。
ここは、「ネイティブ広告を出稿する目的は何か?」「ターゲットは誰なのか?」がより明確に設計されていれば、届けたい人に情報が届き、スムーズにコンバージョンに繋がるため費用対効果も改善し、成果に繋がりやすくなります。

4.オウンドメディアでリーチを最大化するために

 ネイティブ広告とオウンドメディアは組み合わせることによって、大きなシナジー効果を生むことができます。

画像2

コンテツマーケティングやオウンドメディア運営において、特に相性がよいのが先にも記載しましたが「レコメンド型」になります。
特定媒体のレコメンド枠内で「Sponsored」や「recommended by」などと表記されている枠がそれに該当します。

期待できる効果を3つご紹介します。

①早期のユーザーリーチ獲得が可能
 オウンドメディアの場合、SEOを意識してコンテンツ制作しそれがユーザーからの評価を得られるまでに時間がかかり、検索流入増につながるまでに最低でも半年程度要します。コンテンツレコメンド型ネイティブ広告であれば、早期にターゲットユーザーへリーチすることが可能となります。
②ネイティブ広告活用によるSEO評価
 ネイティブ広告で多くのユーザーを早期に獲得しオウンドメディアに誘導することができれば、相応のユーザー行動が発生し、コンテンツの良し悪しがスムーズに判断できるようになると考えられます。
③コンバージョン効果が期待できるコンテンツを直接届ける
 オウンドメディアを運用していく上でのノウハウとして、集客力は弱いが確実にコンバージョンに貢献しているコンテンツが見えてくることがあります。該当コンテンツをネイティブ広告で、ターゲットユーザーが存在するメディアにダイレクトに届けることで、コンバージョンを生み出すまでの期間を大きく短縮できる可能性があります。

5.ネイティブ広告を活かす記事コンテンツ

 ネイティブ広告に使われるコンテンツ型のランディングページを「記事型LP」といいます。従来の商品LPとは異なり、WEBメディアの記事の体裁を取った読み物型のコンテンツで構成されています。

ネイティブ広告を成功させる鍵は、「魅力的なランディングページ(LP)を作る」ことです。いかに広告と思われることなく記事を読んでもらい、自然な文脈で商品・サービスを知ってもらう必要があります。従来の「広告」という概念を捨て、コンテンツを作るという意識が重要となります。

6.終わりに

 インターネット上に情報が氾濫し、ユーザー自らが情報を取捨選択する時代だからこそ、広告コンテンツの内容をユーザーが求める意図通りに作り込むことが成功への近道です。ネイティブ広告は、ユーザーに自然な形で自社の商品・サービスを売り込むことができる魅力的な手法です。

ネイティブ広告に挑戦したいというお気持ちがありましたら、まずは「なぜ、広告を出すのか」「どのような層をターゲットにするのか」「ユーザーへ提供できる価値は何か」という点を我々と一緒に検討、設計していくことから始めましょう。少しでもみなさまの広告成果の手助けと、コンバージョン件数増加が叶うように最大限のサポートをいたします。
ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。

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クロストレックス株式会社 https://www.xtrecks.co.jp/ ABM(Account-based marketing)最適化を通じてリードジェネレーションを支援するB2B向けマーケティングツールの開発および販売を行っている会社です。
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