＃オプティマス、noteはじめました

― 私たちについて ―

はじめまして。
オプティマス note編集部です。

この度、オプティマスの塗料をより多くの方に知ってもらうために、noteをはじめることになりました。

私たちオプティマスは、1985年、大阪の堺市で一般塗料の製造販売業からスタートしました。（宝栄産業株式会社は、現在オプティマスの塗料を製造しています。）

大阪府堺市は、現在多くの中小企業が集まっている製造業盛んな街です。中でも金属製品と生産用機械器具の製造業が多く、なんと人口一人当たりの製造品出荷額が政令市中第1位だったりします。

堺で生まれた髙尾一美は、製造業の気風漂う街の影響か、経営者である両親の背中を見て育ったからなのか、株式会社オプティマスを立ち上げ、現在女性起業家としても注目を浴びています。

もちろん彼女が起業に至るまで、起業してから、そして何よりもオプティマスにかける思いなど、第1回目のnoteでは語りきれないほどのストーリーを持っています。いずれその思いの丈をロングインタビューでじっくりと語っていただくので、今回はオプティマスの紹介を続けましょう。

その後、製造業が集まる堺の港から世界へ飛び出したオプティマスは、タイで会社を立ち上げ、遮断熱塗料の販売と施工をはじめます。

タイの過酷な環境の中、様々な課題にぶつかります。暑い日差しが年中降り注ぐタイの空の下、オプティマスの遮断熱機能を持つ塗料が更に汚れにくく、そしてもっと高い機能性を追求するため、光触媒技術に出会い研究と商品開発に奮闘します。
試行錯誤を重ね、塗料の中に光触媒を入れる技術を、産学官連携（オプティマス・大阪府立大学・大阪府堺市）により開発に成功し、特許（特許第6027394）を取得することができました。

オプティマスの製品には、数々のスター製品が存在しています。白色度98％を誇る「オプティマスホワイトペイント」、そして現在世界中で猛威を振るっている新型コロナウィルスへの効果も期待される「オプティマスインテリアメディカルペイント」など、どの商品も「地球にやさしいこと」をコンセプトに、SDGsの取り組みも実施していく予定です。

今後は、もちろんオプティマスの製品や技術をより詳しく、そして分かりやすく、社内外で起こったニュースやイベント、SDGsへの思い、環境問題への関わり方などこの noteにつづっていく予定です。

ひとりでも多くの方にオプティマスのnoteが届き、そしていつの日か、地球上のあらゆる建物にオプティマスの塗料が使われる世界を目指して。

コチラ→　株式会社オプティマス HP

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