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余剰資産を投資に入れられない病を克服できそうなきっかけの話

こんにちは、『のんきに最適化』がモットーのあころです。
些細なことも自分好みにちょっとずつ改善させて毎日を楽しんでいます。

今日は余剰資産を投資に入れられない病を克服できそうなきっかけの話をしたいと思います。

なぜそんな話をするかというと、今週2件、お金に関して大きな事件があったためです。
1つは私自身が今まで抱えていた。余剰資産を投資に入れられない問題の解決策が見えたこと。
もう一つは家計ブラックボックス故にまさかのカードローンを組んでいたこと。この2つの事件です。

今日は1つ目の事件について



まず、余剰資産を投資に入れられない問題とは何か?
これは簡単に言うと、普通預金で現金として通帳にお金が積み上がっている状態で、そのお金を投資に回せていない状態を問題を指します。私はなぜその病気にかかってしまったかと言うと数年前に遡ります
数年前、家計管理に投資に目覚めた私はつみたて、 NISA とideco とジュニア NISAと学費保険を自分の枠内で満額入れる仕組みを作りました。その後、当時は家計簿をつけていたのですが、その後家計簿をつける効果があまり感じられなくなってしまって、家計簿をつけるのをやめました。そして漠然とした不安を抱えながら家計管理しなきゃだよな。と言いつつやっていない。毎日ある日、FP の方とお話しすることがあったので、自分の状況を伝えました。するとその方はそれだけ投資に入れてたらもういいよと言ったんです。それを聞いて、あら?大丈夫ならもういっか!と安きに流れてしまいました。

都合の悪い言葉はスルー

それ以降、「余剰資産は投資に回しましょう。」という金言を耳にしても、ことごとくスルー。そうした方がそりゃあいいだろうけど、めんどくさいし、お金と向き合うの大変だし、まぁいいかという風にしていました。
しかし、状況は変わりました。なんと私が仕事を辞めてしまったんです。
そこでスタエフ界でもnoteでも大活躍のFP 陽子さんに家計コーチングでお世話になることにしました。

家計コーチングで変わり始めた私笑


ようこさんのコーチングは素敵に行動を促してくれるので、もうやらなくていいやと思っていた家計管理にじわじわと私を連れて行ってくれます。
その家計コーチングの中で作成したのが資産簿。
我が家の資産を貯金額から投資額、不動産に至るまで全て洗い出してどうであるかを可視化させてくれる、壮大で恐ろしい授業です。
この授業を経て、投資の複利の力をようやく、実感しました。

3か月の投資実績を目の当たりにして俄然やる気になった



そしてここで終わりではないのです。資産簿では毎年資産簿をつけて状況を確認するということだったのですが、私が仕事をやめてしまったこともあり、夫が家計のことを心配して、夫から宿題が出ました。私が辞めた時点との資産を可視化させて、どれくらいもつか期間を割り出しなさいと言われましたそして、出したのが前回資産部を作った時から3ヶ月後にまた資産簿を作ることになったのです。そこで私は驚愕の値を目にします。なんとジュニア NISAの80万円がたった3ヶ月で12万円も評価額がプラスされていたのです。その額を目の当たりにして、ようやく投資のすごさを実感し、余剰資産を投資に入れる心積もりができました。
この熱が冷めないうちに早く仕組化していきたいです。

もう一つの事件、『家計ブラックボックス故にまさかのカードローンを組んでいたこと』はまた次回書き残していこうと思います。

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