1.3 継続できる自分になる
こんにちは、Kenです。
今回は「継続できる自分になる」ついて執筆していきます。
この記事を読めば「自分のすべきことを継続する方法」を理解できます。
■継続するのに邪魔なモノ
それは「モチベーション」です。
■成長の継続にモチベーションは邪魔
さっそくですが「○○をしたいけどモチベーションが続かない」という様な経験ありますか?
まずは「モチベーションを捨てる」ことが重要です。
すぐに捨てて下さい。
「ビジネス」においても「スキルを身に付ける上」においても最も邪魔な存在、それが「モチベーション」です。
モチベーションは上げる必要はありません。
■重要なのはセルフマネジメント
「セルフマネジメント」が1番重要です。
継続する過程で「失敗」もあれば「成果が出ないこと」もあります。
モチベーションに左右されていては「自分のすべきこと」を継続できません。
「モチベーションに関係なく自分が動ける仕組み」を作る「仕組み化」「マニュアル」を重要視しましょう。
「継続」=「仕組み化」と「マニュアル」
■継続するための時間を確保する方法
1日に与えられた時間(86,400秒)は人類みな平等です。
ただし「時間の使い方が上手い人」と「時間の使い方が下手な人」の2つのパターンの人がいます。
「時間の使い方」が上手か下手かで「取得できるスキルの量と質」が変わってきます。
「スキルを身に付けたい」「自己変革をしたい」時に、最も良い時間の使い方は「スケジューリングをしてタイムマネジメント」をすることです。
「スケジューリング≠予定表」であり
「スケジューリング=行動表であり目標管理シート」です。
スケジューリングの付け方では2つのポイントがあります。
「タスク毎に制限時間を決める」「行動をいれる」
この2つを決めることが、スケジューリングでは重要です。
例としては「金曜日にスターバックスに行く」といったスケジューリングではなく「朝6時に起きて(時間)カフェに行き8時までいる(行動)」といった具合です。
行動表として「誰に会う?」「何をする?」の「内容」は後から決めます。
まずは「時間」と「行動」を決めましょう!
そして実際にそのスケジューリングを「実行できた」or「できなかった」でチェックして下さい。
目標管理としてできる限り「できなかった」項目をできるだけ減らしていくことが重要です。
スケジューリングで決めた時間通りに動き自分で決めた「制限時間内」にタスクを終わらせましょう。
時間内に終わらなければ、あなたの負けです。
ここは徹底して下さい。
個人的には「Google カレンダー」と「Google タスク」の組み合わせがオススメです!
ここまでが「継続するための時間を確保する方法」です。
■重要性・緊急性をしっかりと分けること
次に「日々行っていることの重要性のレベル分け」をしましょう。
それではペンと紙を用意して、こちらの図を書いてみて下さい。
書けたら「自分が行っている行動」を枠の中に書き出して下さい。
私の場合はこうなりました。
これが書けたら下図の様に「行動」を変えていきます。
自己投資の時間を増やしていくことが重要です。
【重要性のレベル分け】
「増やすべき時間」➡︎「緊急でなく重要な項目」
「やめるべき時間」➡︎「緊急でなく重要でない項目」
「減らすべき時間」➡︎「緊急かつ重要な項目」
「放置すべき時間」➡︎「緊急かつ重要でない項目」
8時間で木を切る時間があるのであれば、5時間は斧を研ぐことに使いましょう。
■「生産可能時間」と「非生産時間」
「非生産時間」は徹底的に排除します。
(例えばFacebookの返信は、電車の中のみで行うなど決める)
逆に「生産可能時間」を増やします。
満員電車の中でも行動次第で「生産可能時間」にすることもできます。
次に「1度会った人とは必ずSNSで繋がる」ことを徹底して下さい。
SNSで繋がっていればお互いの投稿を見ることで、お互いを忘れずらくなります!
これによって「生産可能時間」で作った「繋がり」を無駄にしない様できます。
■まとめ
・スキルの習得は「継続」の延長線上にある
・スキルを身に付ける為の「継続スキル」
・「モチベーションを捨てる」ことが重要!
・「モチベーションに関係なく」自分が動ける仕組み
・「継続スキル」=「仕組み化」と「マニュアル」
・「スケジューリング」=「行動表」であり「目標管理シート」
・「タスク毎に制限時間を決める」「行動をいれる」
・スケジューリングで決めた「時間通り」に動き「目標管理」
・継続するための時間を確保!
・日々行っていることの重要性のレベル分け
・「非生産時間」は徹底的に排除!
・「生産可能時間」は増やす!
・1度会った人とは必ずSNSで繋がる
ここまでで「1.3 継続できる自分になる」は以上です!
MUPカレッジで学んだ内容のアウトプットです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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