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zoom、zoomer、zoomestってくらい使いこなせているつもりでした

ウェブのテレビ会議システムを使うと、どんなに使い込んでいるつもりでいても、こんな仕組みだったのか、こういう流れにしておけばよかったと、終了後何かしらの新たな発見や気づきがあります。

1ヶ月くらい前に、オンラインzoom飲み会をしました。インディペンデント・コントラクター協会(IC協会)というひとり起業家(IC)が集まるNPOのイベントでした。毎月セミナーを開催して顔を合わせていたのですが、4月以降の開催の目処がたちません。それならばzoom飲み会をしようと企画しました。

気が向いたICが当日でもすぐ参加できるように、案内とともにURLもお知らせしていました。事前登録を不要としたので、どれくらいの人が関心を持つかわかりませんでした。でも多かった場合はグループに分け、例えば人数が10人以上になったら、「ブレイクアウトルーム」の機能で5人ずつ小さな部屋に分かれるようにしよう、その小部屋で仕切る人はAさんとBさんという担当を決めていました。完璧です。

本番当日、サイトを公開したらすぐに一人入ってきました。

そこで初めて気づきます。

「あれ、ブレイクアウトルームを起動するボタンがどこにも無い」

まあでも、まだ私と参加者の二人しか入ってないと部屋に分かれても意味ないしね、と勝手に解釈します。けれど、人が増えてもブレイクアウトルームのボタンが現れない。参加者は5人、10人とどんどん増えていきます。

画面上では涼しい顔をしつつ、開始10分後、あわててFacebookのメッセンジャー経由でオプンラボのスタッフに「ブレイクアウトルームが無い!なんでかわかる?!」と質問します。

いきなり「飲み会がうまくいかない」ことの原因究明に走らされるメンバー。

スタッフの一人から「最初の基本設定が原因じゃないか」と連絡がきます。そのzoom飲み会をスケジューリングしているアカウントは、ブレイクアウトルームを利用できるような設定になっていなかったのです。

オプンラボではメインのzoomアカウントの下に、ふたつめのアカウントをとっていました。zoomは同じアカウントで、同時にミーティングやウエビナーを開催することできません。5月、クライアントイベントでミーティングとウエビナーを同時に利用して開催するイベントがあったため、アカウントを二つ契約していました。この二つ目のアカウントでは、ブレイクアウトルームが使えるようになってなかったのです。zoom飲み会をこのアカウントで設定していました。

メンバーが、zoom飲み会の開催中に、設定変更を完了します。でも進行中のミーティングを一旦閉じないと、その機能が反映されないということも、その時にわかります。こちらはすでに15名参加。ま、まずい。宴もたけなわ過ぎて、いまさら一旦閉じたい、とか言えない。

「そうだ、もう一部屋作ろう!」

会では参加者一人一人の近況報告が展開されていました。それがひと段落してから、全く別部屋に分かれればよいと考えたのです。スタッフに依頼して、新たなミーティングルームを設定してもらいます。私が入ったら抜けるようにそのスタッフはビデオオフ、セルフビューオフでスタンバイ。

ミュートで音を消せるのをいいことに、裏でバシバシキーボードを叩いてやりとりしていたメッセージもひと段落です。

結局、

話出したら止まらないIC。ひとりひとりの近況報告が終わったのは会が始まってから90分後。予定していた時間の4分の3が終了しました。残りの時間をどうするか。

「そのまま一部屋のままでいましょう」ということになり、残りの30分は20名で和やかに雑談し、zoom飲み会は終了しました。

新しく作られた別部屋は、結局誰も訪れることもなく、空室のまま閉じられたのでした。

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