余生を殺したいの

「○歳までには結婚しないと」とか
「もう○歳だから○○できない」とか
そういう呪いに基づいて自分の人生の行動を決めるってめちゃくちゃおもんないことだとオピトピアは思っている。

どうしてそんな規範に囚われちゃうのって考えた時に、
やっぱり世間体とか、まわりに見下されたり悪く思われたくないとか置いていかれたくないとか、あとは両親のためにとか正しくいないといけないって気持ちに起因しているのかなと思うのですが、、

オピトピアは、不本意な方に向かって生きていたとき、とてつもなく毎日死にたい気持ちになっていた。
どうしてあんなに死にたかったんだろうって考えたときに、
自分の本音＜一般的な社会規範（だと自分が認識しているもの）　で生きることって
自尊心がないことだからなんだって思ったの。
自分を虐待して傷つけている状態だった。。
オピトピアは本音を人に言いたいのに言えないときに勝手に孤独を感じたりするのだけれど、
自分の本音に向き合わなかった数年間、自分にずっとさみしい思いをさせてた。

考えてみたら、
社会的な規範なんてもう本かなんかに書いてあるし、道徳で習えるし、学校とか会社とか他人との会話のなかとかわざわざ探さなくても世の中のいたるところで示されているものだと思うけど、
世界にただ一人しかいない自分の心の中に溢れているオリジナルの本音を蔑ろにしてまでそんなもののほうを優先するなんて、生を与えられた意味あるのだろうかとすら思ってしまう。
もちろんそれらと自分の本音が同じ方向を向いているなら全然いいんだけど、要は不本意に規範に従うなんてもったいなすぎるとオピトピアは思うのです。。。

冒頭の話にもどるけど、
○歳からはオワコン　って固定観念を正としたら、もうそのあとって生きるの全然楽しくないの確定じゃん。
鬱確定演出じゃん。。
そんなの絶対むりすぎる。

でも実際、そういう固定観念に縛られて生きている人はいっぱいいるのかもしれないなぁと思って、

どうせ生きるなら楽しく生きた方が絶対いい。。！
自分をクソつまんない固定観念の枠にはめてオワコン認定して生きるなんて、命がもったいなすぎる。。

白い目で見てくるやつも馬鹿にしてくるやつも
どうせ80年後ぐらいにみんな死んでる。

それに、
オピトピアのまわりには幸いそんなこと言ってくる人はいないんだけど（思ってても言われていないだけかもしれないが）
「○歳でそれはイタイよw」とか「○歳なんだから自重しろよ」
みたいにガチの意地悪で言ってくる人に対しては
あなたはセオリーどおり老けていけばいいじゃん
としか思えない。

とにかくさぁ余生なんて概念は自分の力で殺したい。
オピトピアは死ぬ瞬間までたのしく生きたいよー！ゆえにそのための行動を、これからも惜しまないよ！