修羅場をうまく乗り越える方法
感謝してます！
私の手相
は
交わる部分が交わっていない
ので
普通の人とかけ離れている
ようです（笑）
これは
大物になる人の特徴
のようですが、しばらく前に
新幹線
で
宮本真由美社長
と隣になった時に手相を見せてもらったら
交わる部分が交わっていない
ことを確認でき
本当に大物になれる
と
確信
した中年の自称19歳です。
（その時に宮本真由美社長からもらったサインがこれなんだ）
（真由美社長の手相が私と同じでビックリ）
（交わっていない人に他に会ったことがない（笑））
さてこのところ
円滑な人間関係を築くために必要なこと
というテーマでnoteを書いていました。
■円滑な人間関係のために必要な２つのこと
https://note.com/opi36576/n/n874c2cceaaf0
■相手の自己重要感を傷つけない伝え方
https://note.com/opi36576/n/nfda2d6c4455c
■相性が悪い人に出会うという幸運
https://note.com/opi36576/n/n9bdd9978023c
人間関係
は
この世に生まれてきた目的
から考えても
魂力を向上させる最幸の機会
ですから、この人間関係の
基本
を抑えておくことは
豊かな人生
を歩むうえでも
とっても大切
なのです☆
この流れで今日は
上手に修羅場を切り抜ける方法
について解説してみます☆
仕事でもプライベートでも
修羅場
を経験されたことは皆さんあると思います。
私は営業マン時代は主に
お医者さん
が顧客でしたから、それはもう
修羅場
は多く経験してきました（笑）
みなさんも時に自分に１００％落ち度がなくても、相手が
達人
（困った人）
である場合
理不尽な状況
に陥ったケースも多々あると思います。
そのような
修羅場
を
上手く切り抜ける方法
があるので、今日はそれを解説してみます☆
たとえば何かトラブルがあり、相手に謝りに行くという状況になった時にやるべきことは大きく
２つ
あります。
１つ目は
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
徹底的に聞く
です。
まずすべきことは、どれだけ相手の意見が理不尽でも
とにかく相手の意見を徹底的に聞き「切る」
ことです。
「聞く」だけでなく
聞き「切る」
ところがポイントです。
間違っても途中で
中途半端な言い訳
はしてはいけません。
火に油を注ぐことになります（笑）
ここまでのnoteで思い出していただきたいことは相手は
自己重要感
と大きな
偏見
を持った生きものであるということです。
そして「理性」の生きものではなく
「感情」の生きもの
である点も忘れてはいけません。
相手は当然
自分が１００％正しい
と思って話してきますので、最初はその意見を
聞き「切る」
ことが大切です。
経験上ご存じの方も多いと思いますが、
聞く
ことの威力は
すさまじい
のです。
仮にあなたが合コンに行き、おしゃべりな人がいて、その人のおしゃべりに適切な相槌を入れながら
聞き切る
ことができれば、相手は間違いなく
あなたに好意を持つ
はずです。
相手の
自己重要感
が満たされるからです。
これは合コンだけの話ではなく、仕事における修羅場でも同様で、まずは
自分の意見を聞いてもらった
という事実だけでも
相手の心をほぐす
のに大きな威力を発揮してくれます。
状況によっては
聞き「切る」だけ
で
「わかればいいんだよ」
と、その時点で問題が解決することも結構多いと思います☆
相手は
言いたいことを言ってスッキリしたいだけ
なのかもしれません。
（夫婦げんかの時は特に旦那さんは途中で口答えをしないのがコツです（笑））
そして「聞き切る」だけでは問題が解決しない時の
2つ目のアクションが
これ
です。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
大袈裟に謝る
たとえこちらに非がない時でも
いったん謝る
しかも
大袈裟に謝る
ことがポイントです。
とにもかくにも
「大変申し訳ありませんでした」
と
オーバーリアクション
と
大きな声
で相手に伝えるのです。
ここで再度思い出していただきたいのが、下記２つです。
・相手は自己重要感を持っている
・相手は感情の生きものである
相手の意見を聞き切った上で、さらに
大袈裟に謝る
ことで
「あなたが言っていることは心の底からよくわかりました」
というメッセージを伝えるのです。
これによって相手は
「それみたことか」
と思い
承認欲求
が満たされ、激高していた
感情
もここで一度トーンダウンすることが多いです☆
あなたの意見を伝えるのは、上記２つの
仕込み
をした後です。
そしてこの後あなたの意見を伝える際に役に立つのが、先のnoteでも解説していた
賢い伝え方
です。
たとえば
「私の勘違いかもしれませんが・・」
「私の勉強不足で申し訳ありませんが・・」
というような枕言葉などをつけた上で、あなたの意見を伝えるのです。
本日ご紹介した
２つのアクション
は状況に応じて
アレンジ
は必要ですし、テクニックだけでなく
場数
がモノを言います。
あまり「場数」は踏みたくないですが（笑）
もう少し付け加えるとすれば、
「聞き切る」時の的確な相槌
と
「目を合わせる」
ことです。
聞いている時の的確な相槌により
真摯に聴いている
ことが相手に伝わりますし
「目を合わせる」
ことで
真剣さ
や
誠実さ
が相手にストレートに伝わります。
目は口ほどにモノを言う
と言いますが
目で「聴く」
ということは
どんな言葉よりも説得力がある
のも事実です。
これらはお客様商売をしている人に限らず、間接部門のスタッフは
社内の人間関係
という部分などでも応用できますし、プライベートでも
家族や友人との人間関係
という部分で応用できます。
まとめ
修羅場
を乗り切るには、まずは
聞き切る
ことで、相手の自己重要感を高め、さらにとにもかくにも
大袈裟に謝る
ことで、相手の
心をほぐす
「仕込み」を最初にしてみましょう♪
私はこれらの方法を応用し、最近だけでも
大変理不尽な修羅場
を2回乗り越えました☆
どちらも
１００％私に非がない状況
でしたが、そんな理不尽に負けずになんとか乗り越えることができました☆
注意点
最初に「謝る」のは外国ではリスクがあります。
アメリカのような訴訟社会だと、非を認めると裁判で負けてしまうからです。
日本人のコミュニケーションは
奥ゆかしい
のです（＾＾）
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