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続 何故ナミダ

本の感想全然書いてないやん

人が勝手に想像して思い込むイメージはもちろんテレビや雑誌などか作り出したもので刷り込まされた結果そうなっているんだけど

あなたも言われたことはないかな
「悩みなさそう」「いつも楽しそう」「落ち着いてて慌てる事なさそう」「素敵な恋愛をされてきたのでしょう」「何でもできそう」

その逆に居るときに限って いいイメージで見られたり、何を無責任な事を・・あ、何も知らなくて無責任だからそう言えるのか まぁそうだな。

言いたいことは 完璧にみえる人は この瞬間だけを切り取って薄い感想を持っただけにすぎない。なのになんでかずっと恵まれていたんだろうと勝手なイメージを持っちゃう。
あ、違うまたずれたw 冨永愛さんは素敵に見えるんだけど過去はやはりみんな一度は経験したことがある疎外感や寂しさや居場所のなさを壮絶に感じた経験がある。なのになんでここまで「ころしてやるぅ」って気持ちだけで来れたんだ。すげえ(語彙急降下)って思って。

いじめや家族の中での居場所がなかったのは私もとても強く思っていたが
今私はぬるい状態で幸せ気取ったり急に寂しくなったりの中で生きている
浮かんでは沈みの繰り返し。

あ、まぁ 2行でまとめると
1,あたしごときが愛様と比較しちゃなんねえ
2,あたしには愛様ほどの気合と根性が足りなかった(むしろマシすぎて それぐらい程度だったとさえ思える(思えるのはネットが普及して自分だけじゃないと分かったので))

ぬるかったからこそそれを言い訳にして逃げたりごまかしてばっかの人生だったのかもしれないけど、人ってそんなもんだしいんじゃねとか急に居直ったり。開き直るって感じ?
せっかくの小さな星に生まれてきた勝手な命。使い切って死のう。

勇気を貰えた本っていうのは妙かもしれないけど こんなトップスタースーパースターも人間である。当たり前なのに 別の生き物のように勝手に崇めてしまったりどうしようもないね 私たちは・・。

表面で判断するなとは確かにそう。

私も仕事中電話で炊飯器の炊き方を延々説明させられたことがあったのだがそれ数年前に購入した商品なのに今更聞いてくんなよ ボケてんのかってイライラしてたんだけど 最後におじいさんが「よくわかったよありがとう、カミさんが亡くなって米さえ焚けなくちゃっちゃって 情けねえ ありがとう ごめんね」って言われてしまって喉の奥がぎゅっとなった。
なんて私は愚かなんだろうと。

想像力を常に広く持っていたい。
愚かなりにダメなりにこれからも浮いたり沈んだり飛び立ったりしてみたい。

この世界は輝いているっっ

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