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【社内アンケート】開発・プロダクトメンバーに聞きました!オープンワークってどんな組織?入社理由は?

こんにちは!オープンワークnote 編集部です。

オープンワークでは、開発・プロダクト組織のメンバーを積極的に募集しています。
採用ページ 

今回はせっかくのnoteなので、採用ページでは掲載しきれない開発・プロダクト組織をご紹介すべく、所属メンバーに対して行った「オープンワーク入社の決め手や強み」に関するアンケートの結果をお伝えします!

開発、プロダクトユニットのご紹介

まずはプロダクトを開発・運用している組織について。大きく、「開発ユニット」と「プロダクトユニット」という部門に分かれていて、それぞれに職種ごとに分かれたグループが属しています。

開発ユニットは「OpenWork」を開発するエンジニア組織です。その中でも、専門性に合わせてさらに3つのグループに分かれています。

一方、プロダクトユニットはデザイナーやアナリストといった幅広い職種のメンバーが所属し、「OpenWork」を日々磨いています。プロダクトユニットには4つのグループがあります。

開発・プロダクト組織に所属するメンバーは主に「プロジェクト」単位で仕事を進めています。プロジェクトは経営課題・事業戦略に基づいたプロジェクトミッションを達成するために、組成されます。プロジェクトは常時6つほどあり、各プロジェクトに対して、ミッション達成に必要なスキルを持つメンバーがアサインされます。
(プロジェクト制度については、別の記事でご紹介できればと思います!)

メンバーにアンケート!「入社の決め手は?」

今回は、日々専門性を発揮させながら「OpenWork」の価値向上を推進している開発・プロダクトユニットのメンバーに、なぜオープンワークに入社したのか?その理由や強みと感じていることについて、アンケートをとりました(回答者26人)。

まずは、「オープンワークに入社を決めたポイント」について! (複数回答可)

入社を決めたポイントとしては、回答者のほぼ全員である約9割が「サービスへの共感」と回答しました。

私たちは「ひとりひとりが輝く、ジョブマーケットを創る。」というミッションを実現するためにOpenWorkというサービスを展開しています。
(なぜOpenWorkが生まれたか?のお話はこちらのnoteでご紹介しています)
OpenWorkのはじまりと、目指していることについて

採用活動においても会社が目指すミッションやサービスに対する共感、カルチャーフィットしそうな方かどうか、は大事な観点としています。なので、このアンケート結果はnote編集部の我々としても非常に嬉しく思います!

別の質問で聞いた「転職時に参考にしたメディアやサイト」では「OpenWork」を挙げた人もいました。自身が転職活動を進めていく中で、一人のユーザーとして会社の評判や社員クチコミをチェックしたくて「OpenWork」を使い込む。と、そのうちにサービス自体の面白さや便利さ、多くの人のキャリアを支える奥深さに気づき、自身がオープンワークへの志望度を高め入社していた、という人もいるようです。

実際に、オープンワークには自社サービスに愛着を持っている人が多く働いていると感じる瞬間があります。施策を考える上で、プランナーだけでなくエンジニアやビジネスサイドのメンバーからも「こういう施策、仕様が良いのでは」「お客様からこういった声をいただいた」など、活発に意見を交わしている様子をよく見ます。

職種は異なっても、「OpenWork」をより良いサービスにしたい、多くの人にとって役に立つサービスにしたい、という思いは、今回アンケートをとっていない職種の社員も含めて共通認識だと強く感じています。

組織の強みは「風通しの良さ」!

次に、実際に入社してみて感じたオープンワークの組織としての強みを聞きました!(複数回答可)

最も回答数が多かったのは「風通しの良さ」、次いで同率2位に「チームワークの強さ」「スキルが高い人材が多い」という結果になりました。この質問にはグラフの通り、何か一つに回答に集中する、ということはありませんでした。記載の他には、「社員の面倒見の良さ」や「会社として成長段階にあり、伸びしろがある」、という意見もありました。

オープンワークでは社内コミュニケーションでも「オープン」を意識しています。仕事ではチャットツールのSlackを使い、業務内容に応じてチャンネルをつくって情報やアイデアを共有しています。

業務内容を話し合うのはもちろん、「#雑談」のチャンネルでは美味しかったコンビニスイーツやボードゲーム会のお知らせといった本当に他愛もない会話をすることも。情報共有チャンネルではChatGPTなどの気になるニュースをシェアして議論したり、新入社員とチームのメンバーを交えた歓迎ランチの写真を投稿するチャンネルもあります。

社員はもちろん社長の大澤を含めた役員陣、さまざまな雇用形態の方にも入っていただきコミュニケーションをとっています。

”転職”で重視するポイントは?

最後に、「OpenWork」といえば!会社評価スコアの8角形の要素である「8つの評価スコア」にちなんで、開発・プロダクトのメンバーが個人的に”転職”において大切だと思うポイントを1人3つまで聞きました。

結果はこちら!

素直な結果が出ました。やはり、働く以上「待遇面の満足度」は大事ですよね。

特徴的なのは、同率2位で「社員の相互尊重」と「風通しの良さ」が挙がった点ではないでしょうか。この2つは、求人情報や会社の採用情報ページなどではわかりにくい「ソフト面」、つまり実際に働いたことがある人の声や評価を通じないと分かりにくい要素でもあります。ミスマッチの少ない、自分に合った会社に出会うための重要なポイントとして重視する人が多いのは、「OpenWork」のサービス開発に日々関わる社員ならではと感じました。

まとめ

アンケートでは回答が満遍なく選択された項目もありましたが、「オープンワークらしさ」が垣間見られた項目もありました。普段一緒に働く仲間がどんな理由や決め手で入社したのかを知る良い機会にもなりました。アンケートを通して、なんとなく開発・プロダクト組織で働く社員の傾向を感じていただけたら嬉しく思います!

エンジニアと、時々アナリストのメンバーが日々更新しているテックブログもぜひご覧ください。
テックブログ

以上、お読みいただきありがとうございました。
引き続き、オープンワークnote編集部ではオープンワークに関するさまざまな情報をより幅広く、深く発信できるように頑張ります!温かく見守っていただけたら嬉しいです。

オープンワークnote編集部


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