【副業情報】vol.37簡単に成功　など無い

副業という起業をしてみて、思うのは、

起業というより、「創業」という方が正しい

ということです。

【創業者というと、すごい人とおもいますよね？】

その通り。

起業家　という言葉と

創業者　という言葉

は重みが全然違いますよね？

この語感の違いは、自分のビジネスに影響が大きいと感じます。

そして、集まってくる人たちの人柄にも影響するように感じます。

創業者の中には、世界的な企業になった社長たちもたくさんいます。

その人たちも肩書は社長です。

あなたも私もビジネスを始めたら、社長です。

そんな世界にいると思うと、広大な海に海図を持たずに出航する感じがします。

【付き合う人の精神的ランク】

世の中は、政府があり、ゼネコンがあり、行政があり、企業があり、

と

カタチが先にあって、そこに人が雇われていると、今まで私は思っていました。

しかし、る方がこう教えてくれました。

人に仕事を付けるのか？

仕事に人を付けるのか？

と。

例えば部署内でその人がいないと仕事が回らないってことはよくあります。

しかし、

仕事に人を付ける状態なら、その人がいなくても、マニュアルで仕事を回せます。

しかし、世の中を見てみると、人に仕事が付いていることばかりです。

忖度とか、空気を読むとか。

だから、なおさら思います。

【自分のマインドを高める人と付き合い、その仲間を増やしていく】

世の中には
上には上が居ます。
下には下がいます。

でも、

あなたも私ももともと持って生まれてきている徳分や、才能、環境があります。

そのスタートから、より上に行こうと思うかどうかはあなた次第です。

そんな向上心、人格練磨を考える人には
そんな先輩たちが現れます。

「まずは金さえ稼げたらいい」

という人にはそんな先輩が現れます。

どこかで、自分が呼んでいるのです。

【創業したなら、自分がどんな仲間や生き方をしたいかを発信している】

あ

創業者はとにかく勉強家です。

人格向上の勉強もたくさんしています。

金さえ稼げたらいいと思うときもあるでしょう。

しかし、
先のことや、子どもたちのこと、社会のことを考える創業者のほうが、事業は続いていると私は実感しています。

副業で起業してまだ、そんなに年月は経っていませんが、
すでにそういう実感があります。

金を稼ぐという言葉は、
自己利益の言葉です。

しかし、人のために生き、事業成果はその社会的評価でお金として表される

という言葉は、金というものの捉え方と大きく変えてしまうと思いませんか？

特に、

キーワード「副業」で、この記事をご覧頂いている方は、

そんな創業者の視点を取り入れてみるのはいかがでしょう？

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大西もとや