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本とバタフライエフェクト

こんにちは!
出版社EternityDropBooks
Wacoです。

今日から8月ですね。
今年何日目?何日が経過した?
今年(2023年)の経過日数は213日
1年の58%を消化。
今年(2023年)の残りの日数はあと152日だそうです。

これまでを振り返ってきて
いかがですか?

問い:どんな経験を本にしたいですか?


出版社EternityDropBooksの
仕事を通しての究極の願いは
Life is GOOD!

「その人がその人らしく
たった一度しかない命と
たった一度しかない人生を輝かせて
誰の人生でもなく
その人のいのちをハッピーに生ききること」

そのお手伝いです。


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今日は、私が主催する
出版ワークショップの講座開催日でした。

「あなたのどんな経験を本にしたいですか?」
という問いからアプローチをしました。

出版ワークショップの空間にお申込みくださる
みなさんは
実は私の本(電子書籍)を読んでくださった
かたでもあるのです。
私の著作を読み、
「わこさんに会いたい!」と感じてくださる。

そして実際、
参加を決めてくださったその想いや勇気に、
私の魂も震えていました。(幸せな感謝の震え)



このご縁が、どうか少しでも
「幸せな循環になっていきますように」
祈りながら、私も想いを込めて準備し
講座を開催しています。


笑顔をたくさん見せてくださる参加者様がた。
主催者側と参加者側
お互いに心が繋がる
磁場のような
幸せなパワースポット化しています。

今日は、そんな気持ちを少し俯瞰して
切り取りながら、
書いてみました。


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あなたの経験や体験が
「他の誰かを救う」それが
出版の価値の大きな1つです。



ですので、このレターを読んで
自己表現をしてみよう!という勇気につながれば
嬉しいです。
勇気を出したいときに
「あなたの一歩は小さくても大丈夫!」
という主題でレターを綴っています。


「バタフライ・エフェクト」


あなたは
「バタフライ効果」という言葉を知っていますか?
その意味とは?

「バタフライ効果」(バタフライこうか)とは
非常に些細で小さなことが理由で、
様々な出来事を引き起こし、
徐々に大きな出来事に変化していくことを指します。

「バタフライ・エフェクト」と呼ぶこともあります。

(補足)
バタフライ効果の由来
本来は言葉通り、小さな蝶が羽を動かすだけで
遠くの気象に変化が起きる、
という気象学用語でした。
これは「ブラジルでの蝶の羽ばたきが
テキサスに竜巻を引き起こすか」という
学会の講演に由来します。


その後カオス理論(計算式で生まれる
数値計算の精度をいくら上げても、
確実かつ正確な予想ができない)にて
言葉が使われ、
知名度が上昇したそうです。


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「どんなちいさなこと」にも、
意味や価値があること
思わぬところで、何かの因果関係に
結びつくことがあること改めてお伝えしました。


たとえばあなたが「本」を出版することは、
最初は、針の穴ほど
小さな現象だったかもしれません。


でも、その小さな勇気をきっかけに、
実際に書籍という媒体を通じて、


世界中にその想いが羽ばたいていく。
その想いを乗せた小さな媒体は
あなたの自己紹介をし、あなたの存在を
あなたのサービスも伝え届けてくれます。



初めは、
どのどれもが、一つ一つが、小さなアクションかもしれません。
どのどれもが、一つ一つが、小さな勇気かもしれません。
でも、その分だけ、人生は「何か」変わっている。
そして、その分だけ、関わるかたがたの
人生も「何か」変わっている。
変えるだけの力がある。


そう考えると
「こんなことして、どうせ何も変わらないし」
「こんな小さな行動、何も変わるわけないし」
という想いが消えていきませんか?

全てのことに意味があり、
どんな小さな勇気にも、価値がある。


あなたも、あなたらしい、
勇気を一緒に感じてみませんか?

かならず、あなたの中に「光」があります。
その光を世界中に羽ばたかせていけることが
私Wacoの心からの願いです!



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