人の死と人生100年時代

近年
芸能人や歌手漫画家、イラストレーター、声優
有名な方が亡くなっていく。
1990年代や80年代に活躍した人だ。

家族ではないけどやはり人の死、特に自分が知っている有名な方が亡くなるとその死のニュースに気持ちが引っ張られる。
胸が苦しく、過呼吸になり、1度忘れてもその話題をSNSで見ては思い出してしまう。

有名な方に限らずニュースでも戦争や事故で人は亡くなる。
その時のニュースにも気持ちは引っ張られるが自分が知っている有名な方の時とは違う気持ちになってそれほど引っ張られることはない。
一過性のものなのかすぐに忘れられる。
有名な方はなにか違う。


人生100年時代と言うけれど
60過ぎたら歳だと思う。
いや40・・・
いや20・・・
いや小学校入学・・・


もう人間生まれた時からいつ死ぬかわからない。


他人は他人だけど他人の死と自分の死は密接なのかもしれない。


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