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運動をマストにしましょ。

社会人になり、はや数年。運動不足が慢性化した。
一時、食事管理、有酸素運動を徹底してやったこともある。その頃は体重が減り、結果が出た。
それから2年経ち、運動習慣は私の手元を離れ、体にはまた贅肉の気配がまとわりついている。

昔とは生活スタイルが変わり、自分のためだけに使える時間は減少しだしている。

そこで、最低限でも週単位ですべき運動を考えていきたい。

ソースは厚労省とWHOで

厚生労働省のホームページにある身体活動・運動の推進を参考に運動をしたいと思う。なお、厚労省はWHOを参照にしているみたい(WHO身体活動・座位行動 ガイドライン (日本語版) - IRIS)。

過去の5~17歳の運動量を聞いた後悔

  • 有酸素性身体活動を60分以上/日。中強度で。紹介している運動はスケートボード。

  • 高強度の運動は3日/週。筋肉や骨を強化する身体活動。紹介している運動は球技と縄跳び。

  • 座位行動は減らすべき。

上記は要約なので、詳細はリンクで確認してください。
これを見たときには絶望した。これほど運動している受験生はどれくらいいるのか? 中学生でさえ難しい。私自身はこの運動量には達していなかった。
運動部ではない人々はもう、体育の補修授業を受けてもよいくらいの水準だ。
この運動量は最低限らしい。

我が子にはこれを最低限として運動習慣を身につけてもらいたいとしみじみ感じた。

18〜64歳(成人)の運動量について

  • 有酸素性身体活動は少なくとも週に中強度150分〜300分or 高強度75分〜150分。また、有酸素性身体活動をこれ以上の時間に増やすことで更に健康効果を得られる可能性がある。

  • さらなる健康増進のために、筋力向上活動は少なくとも週に2日。

WHOの上記のような提唱であった。また、厚生労働省は以下のように定めている。

  • 成人の場合、歩行又はそれと同等以上の (3メッツ以上の強度の) 身体活動を1日60分以上 (1日約8,000歩以上) (=週23メッツ・時以上)

  • 息が弾み汗をかく程度以上の (3メッツ以上の強度の) 運動を週60分以上 (=週4メッツ・時以上) 【筋力トレーニングを週2~3日】

ともかく、よく歩いて筋トレもしようよ、ということ。

これからの運動習慣について

最初から目標を高く掲げすぎては継続できないことは明らかだ。
けれど、目標は絶えず持ち続けなければならない。
達成できなくて落ち込むより、少しハードルを下げて達成し続けたい。
なので以下のように目標を掲げる。

  • 毎日7000歩以上は歩くこと。

  • 筋トレを月・金の2日やること。余裕があったら、他の曜日に+2日まで行う。

いずれ、継続報告ができることを未来の私に願う。


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