もはや私はARMYを推している①
オタク界だけでなく、今や広く一般的に使われている「推し」という言葉。
私にはご縁が無いと思っていました。
2020年12月
BTSのDynamiteに衝撃を受けてから今現在。
私はARMYの皆さまを推しております。
その理由をこれから書き綴っていきます。
推しポイント①まるで天使
BTSのダイナマイトにやられた
地球人は私を含めてどのぐらい
いるのでしょうか。
やられたは良いけど、その後にどうしたら良いか分からなくてYouTubeなどでウロウロとさまよっていました。
そんな時に、次はこっちだよ〜と手を振ってくれている方たちが!
メンバー紹介はもちろん、クセや名言、メンバー同士の関係性から、オススメ楽曲、おもろしろエピソードまで、丁寧にまとめておいてくれていました。
MVのストーリーが切なすぎて悲しくなり、混乱していた時にたどり着いた解説動画。
見つけた時は感動のあまり泣きました。
本来、YouTubeで動画をあげている方たちは何かしらの利益目的なはずです。それで良いのです。
でも私が見つけた公式以外のファンメイドは広告が付いていない物も多くあり、付いていても主様の収入になっていなさそうでした。
これはYouTubeのシステムの問題なので、ここでは省きますが、主様たちは無償で制作しているようです。
なぜ?
もしかして。
ARMY=天使なのでは? ←間違いない
BTSの膨大なコンテンツと共に、ARMYがアップしてくれている動画やブログはどっちを向けば良いのか分からない私の道しるべとなって彼らの軌跡を教えてくれた。
プロのライターさんが書いた記事より、ARMYが記してくれている日記の方が頭と心にすんなり入ってきたのは、その文字ひとつひとつに彼らとの時間が重なっているからでしょう。
メンバーのちょっとした呟きでさえ見逃さない。注意深く優しく見守っている、そのあたたかさを ずっと保っていたことが伝わるから。
推しポイント②脅威の行動力
驚きです。
ARMYは やろうと思ったら即行動です。
ファンは好きなアーティストに似てくるという話をずっと前に聞いたことがあります。
ファッションやメイク、アクセサリーなど見た目を真似するからだと思っていました。
でもARMYはただBTSというグループをただ応援しているだけではない。彼らの音楽に込めたメッセージや、社会に貢献する姿勢をきちんと受け止めて、自らも行動に移している。
共感、共鳴。正の連鎖。
その潔さは推しているアーティスト同様にかっこよすぎる。
その団結力と行動力はまるで少年探偵団のようです。(伝われ)
目標に向かってまっすぐ進めるのは、その過程に自信があるからだ。
子どもの頃には少しぐらいは持っていたはずなのに、どうして段々と諦めてしまうことに慣れてしまったのだろう。
道のりが遠く感じた時は、思い描いただけで疲れてしまっていたりする。そんな根性なしの大人になった私には、迷わずに信じた道を進んでいくBTSとARMYの ”その絆” がとてもとても眩しい。
推しポイント③BTSに愛されている
ここが何よりも重要です。
なぜ揃いも揃ったイケメンが、
毎度毎度アミアミ言っているのか。
授賞式、インタビュー、ちょっとしたご挨拶の時にも 開口一番にアーミー!と叫んでいる。
見てくれてる?ほら、ご褒美を貰えたよ。喜んでくれる?僕たち一緒に頑張ったよね、なんて感じだ。
アイドルはキャーキャー言われるのが仕事だし(彼らをアイドルと呼んでいいのかは疑問だけども)チヤホヤされて当たり前。
なのに面白くてイケメンでナイスガイで歌とダンスまで上手いオーサムな彼らはファンが付いてきて当然だし、という上から目線でもなく、かといって お客様〜(ペコリ)という対応でもなく、大切な恋人へ語りかけるようにお話しする。
関係性を大事にしているのに媚びていない。
この絶妙な空気が何とも言えない、くすぐったい感じ。
ライブが終わった後のVLIVEなんて、シャワー後のすっぴん彼氏感満載でお送りされてる。
ヘアスタイルを変えた時も、アミの皆さんが気に入ってくれるかどうかだけを気にしていた。
僕がやればなんでも正義!じゃない姿勢。
付き合って3ヶ月ぐらいの感じでしょうか?
これが7年も続いているなんて驚きすぎて動画の日付を何度も確認しました。
ヒゲがあるからと気まずそうに画面から少し離れた時、ええ?!と混乱した私はおかしいのでしょうか。イケメンの無精髭なんて萌えの塊ですよ?
“アミたちには良い姿だけをお見せしたい”
この短期間にすごい勢いで7年分の単位を取りにきている私が何度も聞いたこの言葉。
いつでもカッコイイと思ってて欲しいなんて…
それは恋でしょうに。
ARMY の皆さん。
あの方たちに愛されている気分はいかがですか。
どうしたらそんなに愛されるのですか。
憧れずにはいられません。
推させてください。
うーん、言い足りない。
まだまだ語りたい事があるので
お時間あったら、たまに覗いてみて下さい。
お付き合いいただきありがとうございます。
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