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お金と喜怒哀楽

お金は今までとても大事なものでした。

もちろん、今も大事ではあるのですが、価値観としては、以前よりお金至上主義みたいなものは薄れていっている今だと思います。

お金に関する悲喜こもごもと言うのは誰でも多かれ少なかれ持っていると思います。

それがあんまり大きいと、日常生活で困るというか、お金と楽しく付き合えないというか、お金と向き合うのも苦しい、みたいなことになるのだと思います。

私はお金に対してフラットな感覚を持っています。物質に興味が薄いというのもあるかもしれません。

最初からそうだったわけではなく、育ってきた環境、人や周りの影響と言うものももちろんありました。

お金をお金としてフラットな感覚でいる、これは自由だけれど、次のお金が喜びの循環になる、そちらのほうに進んでいけるのかなと思っています。

じゃあどうしたらいいの?

もちろん感情の解放をすることもとてもいいです。お金と感情は全く別のことだよねって、自分のことを理解することも有効です。

それはそれとして、これからは喜びの循環に、もうひとっ飛びにそういうこともできていく時代なのかなぁと言うことも感じています。理解すること、それもとても大切ですよね。

自分を知る、お金を通して自分を知る、それをしていくことで、生み出す力が自分にはある、自分がどうしたいか、自分はどう思っているかがわかっていくと、豊かさはどんどんと溢れてきます。

だから、自分を知ることっていうのはすごく楽しい作業です。

まだ知らない自分がいるってとっても楽しいことだなぁと改めて思います。

そんなことを、皆さんとも一緒にやっていける、新しい時代をサクサクというかスムーズというか、何があっても大丈夫な自分を作っていく、未来を自分が作っていく、そんなことができていく時代に入っていますね。

すごく楽しみに、これからを歩いていきたいと思います。

ご一緒にいかがですか?


次回は「サラリーマンの節税」について書いてみたいです。

お読みいただきありがとうございました。

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