はじめての行きたくない
お友達との関わりが増えてくると、お互い様とはいえ、叩いたり叩かれたり、が出てきますね。
しゃべり達者な息子くんは、小さな時は噛みつきにあうことが多かったのですが、
年中さんの今は、
お友達に入れてと言っても、ダメと言われ、息子くんが相手を叩いてしまった〜とか、お互い様が多いようです。
先日、前日に上記のようなことがあり、
行きたくない〜
熱があるかも〜
→なかった
みたいに、はじめて行きたくないと言ったことがありました。
オパというコミュニケーションツールによるひらめきでは、
「絶対行った方がいい」
「楽しいこともたくさんあると思うよ」
と話しました。
楽しいことなんてないー!
と泣いて、最初はお友達とのことだったのに、後半は昼寝が嫌だに変わっていて。
割と強引に連れていきました。
部屋に入る時は泣いてはいないけど、シュンとしていて、先生も声をかけてくださり、そこで安心しているようにも見えました。
お迎え時は、いつもの息子くんで、笑顔で駆けてきてくれました。
行って良かったあ♫
楽しいこといっぱいあったあ♫
と、機嫌よく、私も安心しました。
ちょっとしたことで行きたくないって、大人でもよくあることだと思います。その場その場で対処して、息子君自身が対処できるようになっていくといいのかなあ、と感じました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?