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続・仮の部下。

4月の中旬から仮の部下が出来た。

その1その2があります。

上司と話を少しして、まだ仮の部下のままでこのまま進めようとなった。
まぁ上司がそのまた上司(ていうか経営者側)に相談したり話したりするのがただただ面倒くさいだけなんだろうなってのは簡単に見て取れる。

ちなみにコロナ禍になってからの上司の言動や行動は、本当に酷いもので反面教師でしかない。
これ読まれてるのかな。まあ良いか、本当のことだし。
個人的には上司ではなく、そのまた上にいる上司(ていうか経営者側)の橋渡し役としてしか見てない。総務的な。
ま、あなたのようにならないように気を付けます。


話がそれた。


仮の部下の特徴が見えてきた。

指示にはびっくりするくらい従う。が、自分仕様に勝手にアレンジしたりする。
そのアレンジがすごく良い時もあるんだけど、残念な感じで効率も悪いのでそれを指摘するとかなりの確率で機嫌を損ねる。

まずは指摘の仕方にちょっと工夫を入れてみた。
(そんなん工夫ってか、ふつーだろって思う方には「うるせーバカ」という言葉を送ります)
たぶんこれまでの人は「こうじゃなくこうしろ、そんなんじゃダメだ」と頭ごなしに言ってきたんだと思う。
仮の部下は人を不快にさせる天才なので、イラッとしてそういう言い方になるのもすごくわかる。実際本当に頭にくる。
自分の中の「正義」や「常識」をなんの疑問もなく信じている節がある。

そこを抑えて「ここってなんでそういうふうにしてるの?」と聞いて理論的に説明させる。それを聞いて「それもいいとは思うけど、オレだったこうやるけどな、どっちがいいと思う?」という感じで。
しかも強い口調じゃなく、基本笑顔で。

人は鏡という言葉があるけど、本当にそれで「怒り」で押さえつけようとすると「怒り」でかえってくる。

笑顔で言えばちゃんと笑顔でかえってくる。

それに気付いたときは面白かったし、勉強になった。


それにしてもやはり言動や行動にかなり難はある。
その辺も少しずつ改善できれば良いんだけど。

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